【U-10 B】TRM/横浜深園SC
20231104
U-10 B
TRM/横浜深園SC
@深谷通信隊跡地G
①15分ハーフ
前半 1-0(ハヤテ)
後半 0-0
②15分ハーフ
前半 1-0(カンタ)
後半 1-0(ナルミ)
③15分1本
3-0(ケンシン、コテツ、アオイ)
現在進行中のあすなろ大会予選の各試合は、かなりの得点差が付く試合が多くなっていた為、決勝トーナメントに上がった後のギャップが大きくなってしまいそうで、多少の不安を抱えていました。
そんな中での今回の深園さんとのTRMは、いつもながら強いプレッシャーの中での正確なプレーが求められる、という意味でとてもありがたい対戦機会でした。
今回深園さんは、ABチーム共に新しい戦術を取り入れている途上の様子でした。
最初の内は本郷の選手達も戸惑っていましたが、まだ深園さんの練度かそれほど高く無かった事もあるとは思いますが、対策アドバイスに対する選手達の理解も早く、スコアの通り主導権を渡さずに戦えたと思います。
得点シーンはいずれも相手ディフェンスを完全に崩した形でした。
15分ハーフの2試合とも前半の出来が良かった事もあり、後半はポジション入れ替えを試してみました。
普段やっていないポジションでも対応できる選手とそうでない選手がいましたが、その違いは単純な能力ではなく、頭を使ってサッカーをしているかが大きいです。
自分がゲームに出ていない時にベンチからどれだけ真剣に見れてあるいるか、コーチが他の選手に伝えているアドバイスを自分に当てはめて聞けているか、が重要だと思います。
今回少し意外だったのが、試合後に深園さんから本郷Bチームに対して、Aの控え選手を混ぜたチームと15分1本お願いできないかと提案されたので、一応選手に出場希望を聞いた所、何人かの選手が手を挙げませんでした。疲れや怪我などではなさそうだったので少し残念に思いました。
ただそのゲームの方は先の2試合よりも圧巻の内容で、自分よりも上手い相手に対するチャレンジ精神というかメンタル面の重要性を再認識しました。
保護者の皆様、いつも付添、応援ありがとうございます。あすなろ大会決勝トーナメントに向け選手達も成長してきています。今後ともサポートをよろしくお願い致します。
《参加にあたっては当クラブ独自の感染予防対策に則り行動しております。》
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