【U-10A】TRM/葉山JGK@本郷小
いつもお呼び頂きっぱなしの葉山JGKさんにお越し頂きました。
市大会決勝Tを前に無茶苦茶鍛えて頂きました。
①②こそ白星ながら、様子見?だったのか以降はコテンパンにやられました…
スコアこそ崩壊とまではいかないまでも内容は圧倒という言葉以外見つかりませんね^_^
正直、打つ手なしの展開が続きました。
それでも僅差、ドローに終えるというか、引き込むというか、こういうのが大事。
自分達より速くて、強くて、上手い相手(全部?笑)に対峙してどこまで堪えられるのか?これってチームの総力の問題なんだと思う。
どこか1箇所が綻びると雪崩的に崩れていく。そうなってはいけないんだ。
いつも言うように3点差にさせない執着が必須なんだ。
同学年にそれ以上の差はない(はず^_^)
そういう意味では③の展開はダメ絶対。
①の後半と仮定した③だからさ、●2-3の大逆転負けな訳だ。
先週の市大会予選と同じ事を繰り返してはいけないぞ。
確かに相手が上だ。それでも防げた失点ではなかったかい?技術云々ではなくて泥臭さの部分で。
とは言え、収穫は多かった。
こちらがやろうとしている事をことごとくやられ、この負荷の中でやろうとしている事がどこまで出来るのか?
ここのこだわりが超重要。
②のナルミの縦パス、カンタ、ユウトのカットインからのシュートは、試合前に掲げたチャレンジ要素だった。
総じて気になる事は大きく2点。
・球際の緩さ(今日のような相手の時に気押される感がある)
・リアクションの遅さ(と言うかリアクションではそもそも遅くて予測をしないといけない)
・ハイプレスの中で露呈する基本技術の未熟さ(止める、蹴る/いっつも言うけど毎回の練習の一つ一つのプレー/反復と修正を疎かにして上達は絶対にない)
これらって今の年代で痛烈に感じた方が良いと思う。今よりプレスが弱まることはないからさ。
今日は頬っぺた引っ叩かれた感じだったね^_^
来週のTRMを経て、これで市大会決勝Tの入りは絶対良いはずだ!良いに決まってる!
①○2-0(14'ゆいと、18'げんた)
②○6-0(2'かんた、6'はやて、8'かんた、10'えいと、16'げんた、19'ゆいと)
③●0-3(8'失点、17'失点、20'失点)
④△0-0
⑤●0-1(12'失点)
⑥△0-0
⑦△0-0
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