[U9/U10]横浜深園SC交流戦
9月26日(Sun)に行われました横浜深園SC交流戦の結果をお知らせします。
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[U9/U10]横浜深園SC交流戦@深谷通信隊跡地グラウンド
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8人制/15分half
[U9]
① 本郷 vs 横浜深園SC 2 - 0
前半 : 1 - 0 (たつや)
後半 : 1 - 0 (りつき)
② 本郷 vs 横浜深園SC 1 - 0
前半 : 0 - 0
後半 : 1 - 0 (たつや)
③ 本郷 vs 横浜深園SC 2 - 0
前半 : 1 - 0 (りつき)
後半 : 1 - 0 (りつき)
[U10]
① 本郷 vs 横浜深園SC 1 - 0
前半 : 0 - 0
後半 : 1 - 0 (りょう)
② 本郷 vs 横浜深園SC 1 - 1
前半 : 1 - 1 (りゅうま)
後半 : 0 - 0
③ 本郷 vs 横浜深園SC 3 - 0
前半 : 0 - 0
後半 : 3 - 0 (のりゆき、ひかる、けいた)
3年生 総評 宮川コーチ 3年生は8人で3試合を経験することができました。 広いグランドをフルに使い、ボールをサイドに展開することがどこまでできるか? 選手の特性を生かしたフォーメーションとポジションの確認も含めて3-3-1で臨みました。 このフォーメーションはある意味本郷の伝統であるサイド攻撃を狙ったシンプルな形ですが、それぞれのポジションの役割がハッキリしていて自分のやるべきことを選手達も理解して頑張ってくれていたと思います。 課題としたのは攻守の切り替えのスピードとスペースを生かしたパスでしたが、まだまだ味方との距離感が掴み切れず有効なパスにならなかったり、足もとにパスするために受ける方はボールを受けてからドリブルを仕掛けることになってスピードに乗れない場面がありました。また、サイドの選手はドリブルでしかけてチャレンジすることはとても良い事ですが、ボールを受ける位置によってはパスの方が良いこともあるのでプレーの選択肢を増やして行くこともこれからの課題として浮き彫りになりました。 ゲームメイクの中心となるCFはもっと運動量を増やさなくてはなりません。自らボールを奪い攻撃に切り替える強い意志と体力か必要です。 全体的にはオフェンシブな展開ができていて、得点も良い形で奪うことができていました。しかし、シュート精度はもっと上げていかないと勝ち切れない事にも繋がるので決定力を上げる事も引き続きの課題となりました。 チームとしてのストロングポイントやウィークポイントを理解する上でも大変貴重な交流戦となりました。このような機会をいただき横浜深園SCさんには大変感謝いたします。引き続きお付き合いいただきますようよろしくお願いします。 帯同いただいた保護者の皆様お疲れ様でした。 ありがとうございました。
4年生 総評 石川コーチ
横浜深園SCさんにお声掛けいただき4年生~6年生まで4カテゴリー同時にうかがわせ頂きました。その中で私が担当させてもらったU-10の4年生チームについてご報告させていただきます。 8人制15分ハーフの試合3本を行う4年生12名で臨むには少しハードな内容になりましたが、涼しさもあってか子供たちは最後までよく走り頑張ってくれたと思います。 最近のTRMではフォーメーション2-3-2を多用していて、この日の1試合目も前線から積極的なプレッシングをかけようと臨みました。 ところがなかなか前線からのプレッシングが上手くかからず、中盤でボールの奪い合いに終始してしまいお互いに決定機を作ることが出来ない膠着状態が続いてしまいました。 終了間際に何とか得点できましたが不完全燃焼的な試合になってしまいました。 2試合目は控えメンバーを中心にフォーメーションを組み、いつもとは少し違うポジションでプレーすることが多くなりました。 そうなると少しプレーの柔軟性やポジションへの適応力に欠ける印象で、選手たちはいつものように走り回り頑張ってくれているにもかかわらず思い通りの試合展開にもっていくことが出来ませんでした。 可能ならば選手全員に複数ポジションをこなせるようになってもらいたいと思っているので、時間がかかってしまうかも知れませんが今後の課題として取り組んでいきたいと思っています。 3試合目はフォーメーションを変更し2-4-1で臨みました。 深園さんは本郷と同じようなチーム戦術で自陣ではあまりボール回しをしないで、前線と中盤で激しいプレッシングをかけて手数をかけない攻撃を仕掛けてくる印象です。 なので、前線からのプレッシングよりも中盤を厚くして、外からと2列目からの攻撃するようにと選手を送り出しました。 外からの攻撃については思い通りいかなかったものの、2列目からの飛び出しについては功を奏し得点を奪えたのは良かったです。 お招きいただいた瀬谷通信基地跡地グラウンドはサッカーコート2面がとれる素晴らし施設でした。 4学年一緒にお声掛けいただき試合が出来ましたことに感謝しかございません。 今後とも末永いお付き合いをしていただきたくよろしくお願い致します。
本交流戦にあたっては、交流戦及び各チームクラブの感染予防対策に則り行動しています。
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