[U10]第53回国際チビッ子サッカー大会 1部-2ブロック 1日目
11/3(Wed)に行われました第53回国際チビッ子サッカー大会国1部-2ブロック 1日目の結果をお知らせします。
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[U-10]第53回国際チビッ子サッカー大会 1部-2ブロック 1日目 @ 深谷通信隊グラウンド
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◇8人制 / 15分Half
[1] FC本郷 vs 六浦少年SC 4 - 0
前半) 2 - 0 (ヒカル×2)
後半) 2 - 0 (リュウマ、ヒカル)
[2] FC本郷 vs 磯子フレンズ・上中里 7 - 0
前半) 3 - 0 (ケイタ、ジン、ケイ)
後半) 4 - 0 (リツキ、ヒカル×3)
秋の公式戦である、国チビ大会が始まりました。
今大会は、開催時期を遅らせたために決勝トーナメントが行われません。そのため成績は
この5試合で決まってしまいます。日々の練習の成果を発揮し、ブロック1位の獲得を狙い
試合に挑みました。試合前のミーティングでは、FC本郷が公式戦に拘る理由や公式戦の
大切さについて選手たちに伝え試合に送り出しました。
さて、毎度ベンチが不安に刈られる初戦の立ち上がり、アップ終了後は息が上がり汗も掻いていたはずなのに、ホイッスルが鳴ると足が重く動きに俊敏さが感じられない。でも、今日はいつもとは様子が違く、ベンチには選手たちの緊張が伝わってきました。公式戦の重さを感じた様です。このような点からも、選手たちの成長が見られます。
時間が経つとともに徐々に緊張感から解放され始め試合へ集中し始めると、動きが良くなり
本郷の持ち味であるハードワークが出始めました。しかし、サイドチェンジや強いパス交換が出ずバックからパスが出たサイドでしか戦えませんでした。後半は選手を入れ替えましたが、戦況は変わらずでした。物足りなさの残る初戦でした。
初戦の反省点とグラウンド全体を使った試合をするように選手たちへ伝え、いざ2試合目へ。すると、試合開始早々にど真ん中をパス&ドリブルで突っ切りまずは1得点。この得点が効いたか急に選手たちの動きが俄然良くなりました。中央に強いパスを入れたり、GKを使ってのサイドチェンジやDFからSWへの鋭いスルーパスが出始め相手選手を翻弄する試合展開。とても出来の良い試合でした。7-0の結果が試合の内容を表しています。
今日の2試合目でのプレーが常にできるようになると、ベンチは安心して試合を見守ることができます。
良い結果を出せるだけのポテンシャルを持った選手たちだと思っています。残りの3試合が楽しみです。
ブロック幹事の横浜深園SCの皆様、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
試合へ帯同・審判協力をご対応いただいた本郷保護者の皆様、いつもありがとうございます。国チビ大会あと2日間もご協力をお願いいたします。
本大会にあたっては、大会及び各チームクラブの感染予防対策に則り行動しています。
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