[U10]TRM/秦野本町SS
1/9
20分ハーフx2
1本目○3-1
前半2-0(1'オウンゴール、10'Kりゅうと)
後半1-1(11'ゆうすけ、13'失点)
2本目△2-2
前半0-1(1'失点)
後半2-1(15'りつき、18'けいすけ、20'失点FK)
日産CUPの消化後、会場幹事をしていただいている秦野本町SSさんがTRMを設けて頂きました。
1本目 前試合で機会のなかった選手を中心に臨みました。
得点シーンは、ユウスケを起点に前線のプレスから、逆サイドのクッキーへ展開すると、持ち前のドリブルでゴール前まで切込み
Gライン際からセンタリング、ユウスケがドンピシャで詰めていたのですが、カバーの相手選手が触り、それがOWNとなりました。
2点目も相手のパントから、マサムネが右前のスペースへロングパス、これをクッキーがワールドカップの浅野選手を彷彿とさせる、角度のないところからの豪快なシュートでした。
これらの得点は特に、旧Bの選手にとって、右サイドに足の速いユウヤをうまく使えていた経験があり、そこにクッキーが見事にフィットしていた感があり、チーム全体の攻めのイメージが出来ていたと思います。
失点シーンは、、、我らのムードメーカー君がまだ正月気分が抜けていない感じでした。
翌日から学校なので、きっと来週にはシャキッとしてくれることでしょう。
2本目 前半はTRM1本目と同じメンバーで。後半はスタメンメンバーで臨みました。
前半 攻撃面では両サイドを普段とは逆に配置し、センタリングよりも中へ切り込んでシュートまで持っていく事を課題としました。
開始早々、CB二人の間を抜かれ、相手に対して外側から追いかける形になってしまい、失点。
その後もお試しポジションのため、得点は得られませんでしたが、途中交代のGKが、ゴールポストに隠れるという奇行を披露するなど、見どころ満載でした。
後半 1試合目の修正や、来週へ向けての課題をもって臨んだと思います。二日目のTRMで気になっていた、味方が持った時のもらう動きなどは良くなっていると感じました。
自分のマークをしっかり意識して、フリーでもらおうと動けている選手が見受けられました。
また、15分以降に得点を重ねていることも、終盤しっかり動けている自信につながるかと思います。
4年生の選手は1対1などの技術は、ほとんど差はないと感じています、しかしビデオ等で見返すと明らかなのは、ボールを持っていない時の動きですね。
控えの選手はほとんど足が動いていないのに対して、スタメンメンバーは常に動いています。
相手のマークにつく、マークをはがす、相手を外に連れ出すなど、ボールだけに集中してしまわない事で、プレーに差が出ているので、自分と同じポジションの選手をよく観察しましょう。
秦野本町SSの皆様、会場運営も含め、本日は大変お世話になりました。
保護者の皆様も、車出しや審判ありがとうございました。
本TRMの参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。
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