[U10-A]TRM/日限山FC@日限山小
ご近所さんの日限山FCさんにお誘い頂きました^_^
お互い国チビではグループ3位で決勝トーナメントを逃し、悔しい想いをしています。
今日も人数はギリギリ。
いつもと違うポジションにもチャレンジしてもらいながら
・違う景色を見て元のポジションへ還元する事
・複数のポジション経験を通してプレーの幅を広げる事
・今現在のウィークポイントを明確に認識して消していく事
を意識してもらいました。
1本目
攻撃の場面。サイドからクロスを上げるタイミングは?このエリアまで侵入したらではなく、中央の状況を見ることが重要。
相手の体の向きは?味方も含めた人数は?今上げるべき?もう少し時間を掛けるべき?
普段、ディフェンスをやる事が多い選手にとってはどうされるのが嫌かも考えながらプレーするといいよ。
実際に中の状況を見てクロスを供給した次のプレーは決定機に繋がったもんね?
先週もトライしたCBの持ち上がりについては縦に短いピッチも影響してか、なかなかスペースが空かなかったのもあるけどボールを持ってないプレイヤーがもう少し大きく動いて相手を引きつける事でスペースを作りに行っても良かったかな。
いまいち連動した動きが鈍かったような。
2本目
ユアンがCBに入る時は、最終列に攻撃の起点を持っていく事が目的。
前線もそれを意識して動いてね。
11'のプレーは良かったよ。
2点目はユアンからのフィードが得点に繋がった狙い通りの一本。
サクヤはまだ波があるね。先週のプレーを思い出して。あれだけのプレーが出来ている以上、現時点の最低ラインはそこに置く事。
まあ、繰り返し繰り返し^_^
みんな普段と違うポジションで上手くいかない事に悩んで考えてプレーの幅を広げていきましょう^_^
3本目
相手の気迫にやられてしまいました。
自陣深い位置から逃げずにビルドアップへのチャレンジは◎
でもそこで引っ掛かる理由は?
ポイント(角)を作りにいく関わり方がワンテンポ遅い。
これはどのエリアでも起こりうる事でそれがピンチにも繋がればチャンスを逃すことにもなりますよ。
失点の要因はひとつではないけどこの一本に関しては中盤の甘さかな。
ミーティングで伝えたけど中盤て中央だけでなく、当然サイドも関与するからね。上下動、絞りなどなど、守備の時だけでなく攻撃時もね。
守備と攻撃ってボールを持っているのがどちらのチームかによって目まぐるしく変わるわけだから休んでいられる時間てほぼないんだよ?
仲間を鼓舞する声、ピンチを摘む声、チャンスを大きくする声、そろそろ誰か任せのプレーからその先へ進もう。
やっていない子がいない訳ではないよ。みんながそうなろう!
あ、最後に。
ラストワンプレーのあの場面。
1点ビハインドのCK。
TRMでこの場面があったのは本当に良い経験でした。
ラストワンプレーだよ?見ていて勝利への執念がもうちょっと伝わってきて欲しいかな〜
相手より先に触る、ボールを落とさない。
がむしゃらに行こうぜ!
①○2-1(7'りょう、10'失点、12'しょうき)
③○3-0(12'ゆいと、13'しょうき、14'しょうき)
⑦●1-2(7'失点、9'失点、13'ソウスケ
TRMの参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。
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