[U-9]第23回南足柄市交流3年生大会@南足柄市営総合グランド 予選1日目
20221023
1試合目 vs南足柄FC-O 前半5−0(ハルト、マサハル、キシン、ハルト、ソウマ) 後半8−0(ショウキ、ショウキ、コウシロウ、コウシロウ、ショウキ、コウシロウ、ショウキ、キシン)
〇13−0
2試合目vs FCアルファ 前半5−0(マサハル、ショウキ、ソウマ、ソウマ、マサハル) 後半1−0(ユウヤ) 〇6−0
3試合目vs 草柳SC 前半2−0(ショウキ、ソウマ) 後半1−0(キシン) ○3-0
本日は南足柄市の市営総合グランドで南足柄市交流大会の3年生予選リーグの初日です。3年生12名での参加です。
天候にも恵まれ毎年お声がけ頂く県西地区での試合に参加させてもらいました。これまで続けてきたチームとしての約束事、トップが限定した守備からチームとして連動した動きに加え、新たにボール奪取から初めのパスを丁寧につなげていくことを意識していこうと試合へ送り出しました。
初戦は地元南足柄市のチーム。立ち上がりからディフェンスリーダーのサクヤを経由したサイドチェンジ、中央でもショウキが両サイドにボールをちらして、再三チャンスを演出することができました。前半だけで5得点こそ取ることはできましたが、フィニッシュで力んだり、最後のツメにやや精彩を欠いた部分はありました。後半から先発メンバー4名が交代し全員出場となりましたが、後半も攻撃の手を緩めず8得点。特にコウシロウが本人曰く人生初のハットトリック。ボールを奪った後に直ぐに前ヘ蹴り出すのではなく、GKも含めたバックパスを使ったり、焦らず丁寧にパスをつないでいこうという意識はチームとして出ていたと思います。 2試合目は平塚市の強豪FCアルファ様との試合。予選リーグの一つの山場として、初戦の大量得点は忘れて、もう一度集中して試合に臨もうと送り出しました。選手たちも試合の入りがよく、リスタートからソウマが右へサイドチェンジ、ユウヤが右サイドを縦に切り込みセンターリング。中央のハルトがスルーをして、最後は逆サイドのマサハルが合わせ、立ち上がり早々にゴール。その後もFC本郷のプレスがうまくはまって、右サイドを中心にユウヤのスピードが活きた攻撃を組み立てることができました。またショウキからトップへ当てたボールに対してもハルトのポストプレーが光り、前半だけで5得点。後半で全員出場、GKもナオからマサハルへ交代。追加点もあげて6-0で勝利することができました。 3試合目は大和市の草柳FC様。長距離移動で朝早かった上に待ち時間も長かったこともあり、最後の試合はさすがに疲れが見えたか、チームとしての運動量が全体的に少なかったです。3-0で勝利を収めることはことはできましたが、後ろから丁寧につなげていこうという意識が強すぎ、ディフェンスラインでのパスをカットされピンチを迎えるシーンが何度かありました。パスでつなぐ方がいい場面と、クリアで回避する方がいい場面の判断が課題として出ました。ある程度リスクは覚悟しなければ、GKを含めた後ろからのビルドアップは上達していかないでしょうし、指導者側の伝え方にも難しさを感じます。
11/3に控える南足柄市交流大会予選リーグ2日目。決勝トーナメントで人工芝の素晴らしいグランドで試合できることを目標に引き続き頑張ってほしいです。
保護者の皆様も審判、帯同や車出し等、本日もありがとうございます。 本大会の参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、感染予防対策に則り行動しております。
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