[U-9] LIGA FUTURO U9 7,8節
[U-9]LIGA FUTURO U-9リーグ@Jフットサルクラブ
1試合目 横浜すみれSC②
前半0−0
後半3−0(ソウマ、ハルト、ソウマ) 〇3−0
2試合目 海老名クレッセル
前半9−0(ユウヤ、ショウキ、ショウキ、ショウキ、ハルト、ユウヤ、ユウヤ、サクヤ、ショウキ)
後半3−0(ハルト、ナオ、ハルト)
〇12-0 3試合目(TRM) 横浜すみれSC① 前半1−1(マサハル) 後半1−3(ユウヤ) ●2-4
LIGA FUTUROの第7戦目です。本日は3年7名での参加です。
久しぶり?のLIGA FUTURO参戦。レベル高い相手に対し、どのようにチームで闘っていくのか、あすなろ大会を後に控えた中、これまでの自分たちと比してどれだけ成長ができたかを確認する場として試合へ臨みました。
■1試合目前半は早朝ということもあり動きに若干の硬さが見られました。多少のボールコントロールにミスなどはありましたが、GKを含め後ろからボールをつないでいく選手の意図が見られ、両チーム緊張感のある締まったスタートでした。後半は中央にできたスペースに走りこんでボールを呼び込む動き、両サイドの深いところを狙ったパスなど、チーム全体の動きが流動的になりました。特にカウンターから右サイドの深いところに出されたパスをFC本郷が誇る高速ウィンガーがギリギリで受け、そのままセンターリング。フリーの状態でトップ選手が中央できれいに合わせた得点は、まさに圧巻でした。終了間際のダメ押しも含め、3-0の勝利。
■2試合目は前の試合後半のいいイメージのまま試合に入れ、相手のプレッシングもそれほど強く来なかったことで、序盤から得点を重ねることができました。途中から相手の集中力が切れたことで、前半だけで怒涛の9得点。後半にもさらに3得点を加え、終わってみれば12-0の完勝。 ■3試合目はリーグ戦で苦杯をなめた横浜すみれ①様とのTRM。FC本郷にとってはリベンジマッチの気持ちで試合に臨みました。本日リーグ戦で闘った相手と比べプレッシャーも格段に強くなり、なかなかパスがつながらない状況。我慢強い守備からロングキックを織り交ぜながら、前半に相手の隙をついて先制点を取ることができました。前半終了間際に同点にされ、前半は1-1で折り返すと、後半早々に逆転を許してしまいました。それでもFC本郷も角度のないところから、ミドルシュートを叩き込み2-2の同点。ペナルティエリア外ギリギリでファールからFKを直接叩き込まれ、2-3と再度相手にリードを許し、さらにリスタートから逆サイドでフリーで合されて、結果としては2-4の敗戦。全員で足を止めないこと、攻守の切り替えの早さ、リスタートのちょっとした集中力の欠如などの差が、結果として出た試合でした。
他のコーチもおっしゃっておりましたが、3年生もチームとして確実に成長し強くなっています。自信を持ってあすなろ大会に臨めると思いますし、来週からまた頑張ってほしいです。
保護者の皆様も審判、撮影、帯同や車出し等、ありがとうございます。 参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、感染予防対策に則り行動しております。
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