【U-10選】TRM/長津田ドラゴンズFC@あかね台鍛冶ヶ谷グランド
20220807
春季市大会ベスト16に進出された長津田ドラゴンズFCさんにお誘い頂きました。市大会トーナメントでは隣同士の山だったのでその快進撃は同会場で拝見しており、気になる1チームでした。
特にスロースタートが過ぎる訳でもないはずが、これまでにない入りの悪さ。
いつも言っているように誰が出てもどこのポジションであってもチームとして同等のクオリティである事が必須です。
不慣れが言い訳にならないように色々なポジションが出来るようになっていこう^_^
特に目に付いたのは2点。
①中盤の起点の不安定さ
②ボールの奪い方にばらつき有り
①は、いつも相手との距離に割と余裕のあるDFを中心にやっている選手達に言える事。1列、2列前に出る事で相手との距離が近くなる、味方もすぐ近くにいるという状況になり、混んでいる所にボールを出したりと余裕のないプレーが目立ちましたね。
落ち着いて!視野を広く!目の前の壁の向こうを見る事にチャレンジ。
②ここは、チーム内でもまだ個々にちょっと差があるところかな。
とは言え、春からやっている事。
元々いた選手も合流してきている選手もチームのルールとしてやっている事だから順応してもらう事が最低限必要です^_^
失点の場面は、DFとGKのボールコントロールと判断ミスが連続して起こった事で起きていますね。
やはり相手によって連続ミスは多くても2つまで。よく分かりましたよね〜。
でも見返してみると明らかに意図、意志を持ったプレー。問題ありませんね。チャレンジして起きたミスは全く問題ありません。
何が通用して何が通用しないのか?そしてその先をどうするのか?
繰り返していきましょう。
以降は、形を変え、一本一本修正を加えて徐々に復調して行きましたが、まだまだ細かいところの物足りなさは残った印象でした。
例えば、相手にボールを持たれた時、DFの枚数による守り方の違い。これはチームとしての約束ですね。
違和感があるのであれば、コミニュケーションを取って試合中に修正する事。(以前よりは出来てきてるのは明らかに分かる^_^)
もう一つ例えば、形を変えた時のボールの動かし方。もう少しヘソのプレイヤーを経由する頻度を上げても良いかな。
いよいよ、お盆休みが明けると公式戦が始まっていきます。
一度解体したチーム分けは再度編成されます。
まずは楽しんで。どんどんアピールしてくださいね^_^
①15分
●0-2
(6'失点、14'失点)
②15分
○1-0
(8'かなた)
③15分
○3-0
(3'かなた、8'りつき、13'たつや)
④15分
△(0-0)
⑤12分
△1-1
(6'失点、12'りつき)
本TRMの参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。
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