[U-10B/C]FC本郷主催 FC杉田・藤の木SC交流戦
11/3(水・祝)に行われたFC杉田、藤ノ木SCとの交流戦の結果をお知らせします。
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FC本郷主催 FC杉田・藤の木SC交流戦@埋蔵文化財センター
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[1]8人制/15分ハーフ
FC本郷C vs FC杉田B → 7-0
前半:3-0(りゅうと、りゅうと、ゆうすけ)
後半:4-0(しづき、りゅうと、りゅうと、まさむね)
[2]8人制/15分ハーフ
FC本郷B vs 藤の木SC → 7-0
前半:4-0(たつや、たつや、たつや、ゆいと)
後半:3-0(ゆあん、かなた、けいすけ)
[3]15分1本
FC本郷C vs FC杉田B → 3-0(りゅうと、りゅうと、りゅうせい)
[4]8人制/15分ハーフ
FC本郷B vs FC杉田A → 3-1
前半:0-1
後半:3-0(ゆいと、ゆいと、たつや)
[5]15分1本
FC本郷C vs FC杉田A → 0-3
[6]15分1本
FC本郷B vs 藤の木SC → 4-0(たつや、ゆいと、ゆいと、けいすけ)
【Bチーム総評】
あすなろ大会に向けて、これまでの交流戦を経て確認してきた選手特性を生かしたフォーメーションとポジションの最終確認には絶好の機会となりました。
そのため、ポジションは全て固定し、チーム戦術の理解とどこまで実行できるのかを試しました。
結果としては、全員が自分のポジションの役割を理解していて優位に試合を展開してくれていると感じました。
選手たちには本番までに飛躍的に技術を高めることは難しいが、声出しができればチーム力を上げることができることを話し、声出しの重要性を改めて理解してもらいました。
しかし、これに関してはなかなか期待通りにはいかない事も現実的となりました。
杉田戦の失点はまさに、声かけ不足による連携ミスからのものでした。
その後逆転はできましたが、目標を優勝においているチームとしては物足りなさを感じています。
残された時間はあまりありませんが、みんなの声出しによるチーム力の底上げにチャレンジしていきましょう。
【Cチーム総評】
あすなろ大会へ向けての交流戦です。偶然にも杉田さんとは同ブロックとなり、前哨戦のような感じとなりました。
メンバーにも変更があり、特に新しくコンビを組みむ、バックのリンセイとマサムネには、特に細かく指示を出しました。
立ち上がり、なれないポジションと、味方との連携で恐る恐るといった動きでしたが、この日得点への嗅覚が優れていたリュウトの得点後押しもあり、後半からはだいぶ自信を持った動きができたように見受けられました。
中盤の選手には、とにかく運動量を求め、高い位置での守備をリクエストしました。こちらもよく機能していたと思います。
最後に杉田さんのAチームの相手をさせていただきましたが、出だしから何に一つできませんでした。
特に気を付けてほしいことは、中盤やサイドが危うくなった時に、バックが引きずり出されてしうパターンです。
バックは見方を信じて、中をおろそかにしない、周りの選手は自分の持ち場を維持でも死守、抜かれてもまたついて行って時間稼ぎをすることを徹底しましょう。
選手たちにも良い刺激になったと思います。
先の大会へ向けて、シンメンバーでのポジションや、課題など収穫はとても大きかったです。
FC杉田様、藤の木SC様には感謝いたします。今後ともよろしくお願いします。
試合へ帯同・審判協力をご対応いただいた保護者のみなさま、いつもありがとうございます。
※本交流戦にあたっては、交流戦及び各チームクラブの感染予防対策に則り行動しています。
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