【U-10B】第88回あすなろ杯少年サッカー大会/予選U10-1ブロック
[U-10 B]第88回あすなろ杯少年サッカー大会 / 予選U10-1ブロック
10/27 15分ハーフ@横浜市立大学第2グランド
第3節 VS 美晴SC ○ 12-0
前半 9-0(こてつ×4、りょうが×2、えいと×2、しんた)
後半 3-0(りょうが、かんた、がく)
第4節 VS 六浦毎日SS-A ○ 7-0
前半 2-0(えいと、りょうが)
後半 5-0(りょうが、ゆたか、がく、えいと、かなみち)
あすなろ杯の予選2日目に臨みました。初日は選抜メンバーのみでしたが、今回はフルメンバーでの参戦となりました。
誰が出場しても、やることは変えず、
①TOP・SMFをきっかけに前線からタイトにプレッシャーを掛け、ボールを奪ったらサイドのスペースをSBが駆け上がる。
②前が詰まったら、CMF・CBを経由して逆サイドに展開してどんどん仕掛けていく。
③SBがオーバーラップした時は、逆SBは上がらず、内側のスペースを埋める。
これが、基本的な約束事で、あすなろ杯やTRMなどで、だいぶ浸透してきた印象です!
1試合目は、開始早々に得点できたこともあり、終始丁寧に①②③をやろうとしていた感じでしたが、2試合目はなかなか点が入らない中、少し強引な感じはあったかもしれませんが、中盤からは落ち着いて組み立てられていたと思います。
それでも、求めているレベルはもっと高いところにあります!
強いて言うならば、全体的に攻め急いでいる感じがあり、ボールを持つとどんどん前に行ってしまったり、サイドから駆け上げる時も十分な状態ではないのに、前に出て行ってしまったりと。
特にセンターラインの選手は、あすなろ杯では少し自分で突破することは我慢してもいいかもしれません。突破よりも左右へボールを展開することに意識を持っていければ、もっと簡単にチームとして崩せるようになると思いますし、自身のプレーの幅も広がっていくと思います。(点を取りたい気持ちは大事なんだけど...)
色々とコメントしていますが、予選ブロックでは結果も盤石で、自信を持って決勝トーナメントに臨めると思います!
それでも、ただ勝つだけでなく、内容にも拘っていき、個人の成長も促しながら、連覇を目指しています!
決勝トーナメントまで少し間は空きますが、少しでもプレーの精度を高めて、ファイナルで最高のプレーが披露できるように取り組んでいきましょう!
保護者の皆様、送迎、帯同等、いつもありがとうございます。
引き続き、サポートをお願いいたします。
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