【U-10 B】第86回あすなろ杯少年サッカー大会(U10-2ブロック予選 ) 第1.2節
20231029
U-10B
第86回あすなろ大会予選
@埋蔵文化グランド
第85回大会を準優勝で終えた悔しさをバネに、合宿や様々なTRMを通じて今大会での優勝を目標にチャレンジしてきた成果を発揮するときがきました!!
選手たちの成長やチーム力アップに手応えは感じていましたが、求めているものが高いせいか、「もっとできる!」「もっと行ける!」とついつい欲張ってしまい十分な準備ができてきたか?を懸念しましたが、予選初日はそんな不安を払拭する上々のスタートを切ることができました。
vs 並木SC 16-0
前半8-0(ゲンタ、ナルミ、ハヤテ、ハヤテ、ハヤテ、ゲンタ、ハヤテ、ゲンタ)
後半8-0(ユウリ、ケンシン、ゲンタ、ユウリ、ケンシン、ケンシン、コテツ、コテツ)
vs 美晴SC 11-0
前半3-0(ナルミ.リョウタ、ハヤテ)
後半8-0(ゲンタ、ハルト、ゲンタ、ゲンタ、コテツ、ケンシン、ゲンタ、ユウマ)
初戦の並木SC戦は相手が1人少ない事もあり、試合開始早々から得点を重ねます。一方的な展開となりましたが、途中から攻撃が雑になりセンターから強引にシュートを打つような場面がたくさんありました。このような試合展開ではありがちなパターンですが、センターで守りを固められた時こそサイドから崩して相手を散らすことが必要になことをもう一度理解して欲しいと思います。
後半から出場した選手も先発メンバーに引けをとることなく自分の特長を生かしたパフォーマンスを見せてくれました。
大量得点で勝利しましたが、このような試合の後こそ勝って兜の…です。
気を引き締めて次節に臨まねば!
第2節の美晴SC戦は体の大きな相手のプレッシャーに多少苦戦しますが、体力的には本郷が上回っている自信もあったので試合が進むごとに相手の動きが明らかに鈍くなってきたところから逆サイドへの大きな展開サッカーが奏功しペースを掴み得点することができてきました。
後半は一気に選手を変えることはせずに相手のウィークポイントにピンポイントにフレッシュな選手を登用する事でスピードや体力が上回り逆サイドへの展開もますます冴えてリズム良く得点を重ねる事ができていました。
まだ初日です。目標はまだまだ先にあるので今日の勝利の喜びは今日までにして、次の予選に向けてココロとカラダの準備をしていきましょう。
保護者の皆様、たくさんの応援、審判協力をいただき、ありがとうございます。
いよいよ大会が始まりました。
高い目標に向かってチーム一丸となってチャレンジしていきますので、引き続きご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。
《大会参加にあたっては当クラブ独自の感染予防対策に則り行動しております。》
Comments