[U-10 B]KANAGAWA ROOKIE LEAGUE / U-10
12/1 15分ハーフ@公田小学校
VS 藤沢FC △ 0-0
前半 0-0
後半 0-0
TRM(20分×1本)
① ○ 1-0(こてつ)
② △ 1-1(しんた)
前節も勝利し上位をキープしているKANAGAWA ROOKIE LEAGUEに臨みました。
目先の勝利というよりも、1年間を通じた成長を期待して試合に臨んでいます。
それでも戦う以上、勝利を目指さなければ成長はない!
今回のリーグ戦のお相手は、藤沢FCさん、湘南地区の強豪です。
テクニックが優れている選手も多いだけではなく、力強さも感じられる素晴らしいお相手でした。
この日は、午前中にあすなろ杯の準々決勝に勝利し、そのまま移動して午後の試合に臨むことになりました。
W-upの段階から気持ちが入っている相手に対して、こちらは少し気の抜けたような印象が...
一旦、選手を集め、少し喝を入れました!
午前中の試合で高まった集中を、昼休憩で緩めた後に、もう一度高めていくというのは、この年代の選手たちにとっては、多少難しい部分だということは、こちらも分かっています。
それでも、ここのスイッチを自分で入れられるかどうかは、とても大事なことで、パフォーマンスに直結してくるものです。
コテツ、なんで1試合目にすぐに交代することになったか、ちゃんと説明しておくよ!
君の持ち味は、確かな技術とポジショニング、そして野性的?な感覚を研ぎ澄ませてボールが来そうな所を察知し、そこでチャレンジしてくれるところです!
でも、1試合目は出場直後からほとんどが後手に回っていました。もちろん、その状態でもボールにチャレンジしようとしていたことは認めます。ですが、そもそも集中できておらず、ヤバい・怒られると思ってやっているように、こちらの目には映りました!こんな状態では、コテツの「他と違いを見せるプレー」が期待できないと思ったから、すぐに交代してもらいました。
少し厳しいかもしれませんが、これは期待の現れなので、それに応えてほしいと思ってます!
その後のTRMは、とても良かった!
得点のシーンも「そこに入ってくるのが、まさにコテツ!」と違いを見せてくれたものだったし、シンタの得点の「影の立役者」として、長い距離をよく戻って守備してくれました!
コテツに限らず、言われてから(たから)ヤルのではなく、自分(たち)で(集中力を高める)スイッチを入れられるようになれば、もっと高いパフォーマンスを発揮できるようになると思います!
前述の通り、一喝したことが功を奏したのかは分かりませんが、惜しくも勝利することはできなかった本戦も、その後のTRMも、とても充実した内容となりました!
・ムギ、ユウマ、カナミチ、シンタ、ハルト辺りには、インサイドハーフとサイドバックのポジショニングについて、しつこく取り組んでもらいました。内側のパスコースを消しつつ、自分のマークする相手へのアプローチを意識すること。2つのことを同時にやること!プレーを何度も重ねていく中で、どんどん良くなってきた印象です!
・ナルミ、リク、コテツには、中盤でのボールの回収と展開にチャレンジしてもらいました。今は、上手くボールが奪えなかったり、ボールを持つと焦って失ったりすることもあると思います。それでもチャレンジするから出来るようになるんです!上手くいかないのはOKで、チャレンジせずに適当にやるのはNGです。ベンチから見ていても、意識付けが高くなってきているのは感じました!続けていこう!
・ガク、試合中に厳しく言ったのは大事なことだよ。シュートを打ちそうな相手に飛び込むのが恐いのは分かっています!だけど、あの場面では君が行かなきゃ、シュートを打たれて、点を取られてしまうかもしれない。反対にガクが飛び込んでくれても、点を取られてしまうことがあるかもしれない。それでも、あの場面でガクができることは、「恐がらずに飛び込むこと」以外にないんだよ!ベンチから怒られないように「ヤっているふり」なんかいらないんだ!君ができることをしっかりとやろうとすることが大事なんです!今は上手くいかなくても、続けていれば体が大きくなった時に自分の武器になる!
・最後の得点シーンは素晴らしいものでした!
左サイドを突破されそうになったところから、ハルトが長い距離を必死に食らい付いて簡単にクロスを入れさせず(取れなくても抜かれない守備)、そこへ同じく長い距離を追いかけてきたコテツが相手を囲み、相手の自由を奪うことに成功します。
今度は、二人でプレッシャーを掛けているところへナルミが程よい距離まで寄りサポートに入ります。
こぼれてきたボールをしっかりと回収したナルミは適当に蹴りだすのではなく、落ち着いてボールを1歩前へ持ち出しつつ、右前方の空いているスペースを見つけ、そこにシンタがセンターから弧を描くようなロールの動き出しをします。
ナルミの狙い澄ました速い低弾道のスルーパスをシンタが体に上手く当てながらボールを収め、相手DFと1対1の局面を作り出します。
シンタは相手と並走のドリブルから右へのスピードチェンジから、最後は自慢のフィニッシュで得点してくれました!
この一連の流れは、気力と技術が充実した相当高いレベルのプレーだったと思います!フィニッシュだけに目が行きがちですが、そこまでの過程がとても素晴らしかったし、ベンチがやってほしいことを体現してくれたシーンでした!
この日は、少し無理して午前午後と試合をしましたが、終わってみれば充実した1日になったと思います。
次は、あすなろ杯の準決勝です!
どこで何が起きても、自分たちがやるべきことをやれれば、自ずと結果は付いてくるはずです!
まずは、次の1戦に全振りしていこう!
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