[U-10A]第49回横浜市春季サッカー大会U10 準々決勝
- infofchongo
- 2022年6月12日
- 読了時間: 3分
20220612
いよいよ準々決勝。
スコア上イーブンの時間帯をいかに長くするか?先日の日本代表ブラジル戦さながら守る時間に終始する展開は予想通りでしたが、失点はだいぶ早すぎたかな…
この場面、ベンチから迎えているピンチを知らせる声は入っていたものの間に合わず…
ただし、そこだけを切り抜いてどこが、誰が良い悪いの話をするのではなく、全員が、少なくとも中央からそのサイド側の選手は直面しているリスクに気付いていたか?の方が重要です。
1つのミスを見逃してくれる相手ではありませんから当然、イージーな決定機は確実に決められてしまいます。
それでもその後は、サンドバッグ状態ながらもよく耐えてくれましたし、次戦の同じような場面では、このミスを繰り返さなかったのは成長できました^_^
スコア上は僅差でしたが、相手の守備陣は終始強度強く、枚数も厚く、残念ながらノーチャンスの悔しい現実。
現状では、この相手に守備を強いられている展開から追いつく事は厳しかったです。
しかしながら最後の5分はちょっとだけ良い展開に転じられたのでこのような時間帯を増やしていきましょう^_^
vsバディーSC
●0-1
前半0-1(6'失点)
後半0-0
チャンピオンシップ出場がかかる順位決定戦。
失点の場面、球際での執着の差が出たかなあ。相手ペースながらも悪くない展開の中で何とかスコアレスで折り返したかったところですが、前半終了間際に失点。
それでもやる事は変えずに後半に臨みますが、HTでは必要以上に引かない事、引けばその分だけ相手の狙いにはまっていく事を再確認。
受け持つエリアと相手をはっきりさせている布陣。そこでのズレは失点を招き、チャンスを逃します。
この相手だからこそ挑む事。そこに意味と成長があります。
引いて守備に枚数を割けば、守り切る事は出来るかもしれない。
でも勝つには、前に出ていく勇気は必須。
PK戦で引き分けても公式記録は引き分けです。そこで満足するのか?その上を望むのか?みんなの答えは明らかですよね。
今日の涙。秋のリベンジを誓おう^_^
その上の景色を見る権利を掴むのは自分達次第とは言って送り出したものの…
見せてやれずにごめんなあ…
みんなは良いものを持っているのは間違いない。
普段、このブログでもなかなか触れられないGKも正GKの安定感が、ベスト8の原動力の主要素の一つであった事は間違いありません。
決勝トーナメントに入ってから固定する場面が多くなりましたが、広い後ろのスペースのカバー、ハイボールの処理、素晴らしい安定感でした。
FPでもAチームの力があるからこそ、任せられるポジションです。これからも二刀流でセンスを磨いて欲しいものです。
ひとまずこの春の結果、ベスト8を自信に。 でも奢る事なく、夏を越えよう^_^ あ、守備の練習時間も増やそうね! ボール保持前提の練習が多すぎたかも…反省 順位決定戦 vs JFC FUTURO ●0-3 前半0-1(14'失点) 後半0-2(5'失点、6'失点)
本大会の参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。
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