[U-10A]第49回横浜市春季サッカー大会U10 決勝トーナメント3回戦
- infofchongo
- 2022年6月6日
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20220605@しんよこFP vs 78FC西柴 ○4-0 前半2-0(8'りつき、14'りつき) 後半2-0(5'りつき、13'りつき) 一週開いてトーナメントは3回戦、少しずつですが目線も上がり、一つ向こうのスペース、相手プレーヤーの間が見えて来ているように感じられました。3点目のソウスケからリツキへのパスは、しっかりと意図して要求に合っていたのではないでしょうか。 練習でもコーチ陣から言われていたチームとして前進する事、受け手も出し手も裏を狙う事が共通認識として持てていた結果だと思います。 遡って先制点。これについても試合前に話していた事、誰がどのようなシュートを打つ、それに対しての反応と狙いは共有出来ていました。 一方で最終ラインと中盤でボールを持った時の動かし方。ここは今ひとつだったかな… もう少し自信を持って積極的にボールを動かして、自分達も動いて、相手をずらして欲しかったし、出来たと思いますね。 じゃあどうするか? ①中盤の選手のボールを引き出す動き ②DFの距離感 ③パスワークを広角で捉える事 この辺りは練習では出来ている事ですね。 大事なのは、 ①は迎えに行く、間に顔を出す事をサボらない事 ②は絞る時と広げる時の判断とタイミング、そしてポジショニング→横だけではないはず。パスコースを相手から遠ざけるにはどこに動いたら良いか? ③ボールサイドに人が多い時の逆サイドの状況を落ち着いてイメージする事。②と同じく、パスコースは見えてる範囲だけではないはず… 出来るよ、みんななら^_^ 結果的に無失点で抑えられましたが、危ない場面もありました。 速い選手をどのような位置関係に置いたらいけないのか?を教えられましたね。 これは該当の選手が…というよりもチーム全体の課題です。 先ずは該当の選手はボールとマークしている相手の両方を視界に入れておかないといけないという事は抑えておきましょう。そうなるポジショニングを取るようにしましょう。 そして1番後ろから見ているGKは最終ラインのDFの背後に入って来ている相手FWの存在を教えて修正させないといけません。 後ろから大変良い声が出ているのですからこれからはこのようなコーチングも覚えていきましょう^_^(でも今日のGKは本当に素晴らしかった。) さあ、ベスト8まで来ました。 もう一歩先の景色を見に行きたいか?! ここからは自分達のやりたいサッカーはなかなか通用しなくなって来ます。 では、何が出来るか?! この後に対戦するチームに現状で勝てる可能性があるものは? 万全の準備をしていきましょう^_^
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