[U-10A]第49回横浜市春季サッカー大会 5ブロック2日目
- infofchongo
- 2022年4月25日
- 読了時間: 2分

20220424 vs 西谷FC ○6-0 2-0(1'ゆいと、7'ゆいと) 4-0(3'りょう、7'そらと、9'たつや、9'そらと) vs FC80洋光台 ○4-0 2-0(12'しようき、14'りつき) 2-0(3'けいすけ、15'そらと) 今日のテーマは前日練習で時間を割いた『相手の間への意識』を試合で体現することでした。 1試合目、比較的ボールを持てた分、裏への意識が強く、単調になるケースも見られましたが、『相手の間』にボールを通すという点では、間違ってはいないので良しとしましょう。 裏を通せない状況が続いた場合、どんな変化を加えるか?そのアイデアを増やす事が今後、大事になってきます。 昨日、時間を割いた練習でやった事がその一つですので思い出し、反復していきましょう。 又、シュートの精度、せめてGKに打ち込まない事だけは改善しましょう… カウンターのピンチにも繋がってしまいます。 この試合でピンチに繋がった点はいくつかありましたが、目立ったのがパススピードの遅さ。味方へのパスには、『時間の余裕』を一緒に届けないといけません。 運ぶドリブルをも勝らないパスはチャンスどころかピンチを招きます。 2試合目、おそらく前節までと布陣を変更してきた相手に対してどう戦うか? その布陣ゆえ、相手が犠牲にしているスペースがある訳でそこをどう使うか? ぼんやり分かっているもののなかなか形にならない状況が続きました。 試合中、HTに出されたヒントで全て解決とはなりませんでしたが、試合後の振り返りで整理していくと答えは出せましたので次の練習から落とし込んでいきましょう。 課題ばかり上げていますが、もちろん光るところはたくさんありました。 2点目のユイトのシュート、後半ソラトの相手キーマンへのプレスなどはチームの標準レベルにしないといけませんね^_^ 対戦頂いた両チームの皆様、幹事のアローズSC様、今週もありがとうございました。 残り1日もよろしくお願い致します。
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