[U-10A]TRM/JFC FUTURO@境川遊水地公園G
- infofchongo
- 2022年5月8日
- 読了時間: 2分
15分1本×5
①△0-0
②●0-1(7'失点)
③△0-0
④●1-2(4'失点、10'りつき、14'失点)
⑤●0-3(2'失点、7'失点、8'失点)
市大会決勝トーナメントを翌週に控え、この上ないお相手とTRMが出来ました。
言うまでもなく、県を代表する強豪クラブ相手に個として、チームとして現段階の自分達のレベルで
・何が通用して何が通用しないのか?
言い換えれば、
・何が効果的で何をやってはいけないのか?
ゲームを壊さずにトライする事。 TRMでも真剣勝負を挑むには試合運びとスコアに緊張感が必要。 15分×5本、本当に中身の濃いゲームが出来ました。 なかなか自陣から脱せない場面が続きましたが、(というより大半でしょうか^^;)苦し紛れのクリアを可能な限り少なく、且つリスクは最小限に。難しい課題ではありましたが、果敢にチャレンジしてくれました。 守備面でのヒトとスペースの認識。 どのゾーンでどのエリアが危険なのか? それを自ら気付けるのか?仲間に教えられるのか? ここが崩壊するとゲームは大崩れすると心配していましたが、最終ラインからのコーチングは素晴らしく、必死に持ち堪えてくれていました。 少なからず、練習の成果は確実に現れて来ていると思いました。 空けたスペースの穴埋め、コーチング、味方との距離感、形… なかなか良かったですね…^_^ 攻撃面、さすがになかなか思い通りには攻めさせてくれないお相手 まずは前線からのプレスと連動。 まだまだ不細工ながらも笑 意志と意図は見えて来ていますね^_^ エリアの限定と奪いどころ。そう簡単にはいかないお相手ですから幾度となく逃げられました笑 まだまだ修正と鍛錬が必要ですね。 伸び代しか感じません^_^ 失点に関して… 『たられば』を語るのは無意味です。 基本的にゴール前にボールを運ばれなければ失点はないわけです。 それをアンラッキーと呼んで済ますのか? その一本を蹴らせない為に出来る事はなかったのか? を考えていきましょう! 少なくとも相手プレーヤーはその一歩、あと一歩に執着していたのを今日のゲームで痛感していたのはみんな自身だと思います。 いづれにしても良いゲームを観させて貰いました! 収穫大盛りのTRMでしたね。 明日の練習からしまっていきましょ!
本TRMの参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。

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