[U-10]第84回あすなろ大会予選第1ブロック@洋光台第一小学校
1試合目 vs78FC西柴
前半6-0(マサハル、ユウヤ、リュウト、マサハル、マサハル、ソウマ)
後半4-0(リュウセイ、ハルト、リンセイ、マサハル)
〇10−0
2試合目 vs藤の木SC-C
前半1-0(リュウト)
後半6-0(リュウト、リュウト、マサハル、ハルト、ハルト、ユウヤ)
〇7−0
本日はあすなろ大会予選第1ブロックの初日、2試合を行いました。3~4年生10名での参加です。幸い天気にも恵まれ、あすなろ大会に向けしっかり準備してきたことをチームとして出せるか、本日はその初戦です。
第1試合は78FC西柴様。前半はゴール前をブロックで固めて、一発カウンターを狙う相手の意図が感じられました。FC本郷は、マサムネとリュウセイの両CBからサイドに展開して、空いたサイドのスペースから攻め上がるサッカーが冴えわたり、前半だけで6得点。特にマサハルの得点力が光りました。後半も両サイドのスペースをうまく使え、マサハルとユウヤから何本もいいセンターリングが上がりました。ややシュートの精度を欠きましたが、相手のゴールキックをカットするなどから後半も4得点。合計10-0と、いいスタートが切れました。
第2試合は藤の木SC様と対戦。前半はリスタートの時間をうまく使うなど、相手のゆっくりしたペースにリズムを乱され、なかなか点が入らず0-0の均衡した時間が続きました。その均衡を破ったのが、リュウト。ユウヤが中にドリブルで切り込んで、そのままシュート。惜しくもバーに嫌われますが、リュウトがしっかりそれを詰めて先制点。前半はそのまま1-0で終了。後半は、開始早々に相手ゴールキックを奪い、リュウトが追加点。その後直ぐに3点目でハットトリック。これで相手の集中も途切れたか、ここから怒涛のゴールラッシュ。特にコーナーキックからハルトが頭で合わせたゴールは、首を振ってコースを変える高等テクニック。あとはユウヤの斜め45度から逆サイドネット上に突き刺さったゴールなどは、素晴らしいの一言。
ディフェンディング・チャンピオンとして大会連覇を目指す、夏から目標にしてきたあすなろ大会でいいスタートが切れました。相手パントキック処理など、後ろに反らさずうまく対応できていましたし、確実に成長が見られました。ただフィニッシュで精度を上げていくこと、ボールをお見合いするなど選手間の声掛け、こういった細部にもこだわって、5日の予選も闘ってほしいです。予選2日目もいい結果を信じております。
保護者の皆様も審判、撮影、帯同や車出し等、本日もありがとうございます。
本大会の参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、感染予防対策に則り行動しております。
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