[U-10 A]第70回春季栄区サッカー大会U-10A@長浜公園グラウンド
4/9(Sun) U-10 A
第70回春季栄区サッカー大会U-10A
@長浜公園グラウンド
■1試合目 vs 公田SC
前半1-0(ゲンタ)
後半2-0(髙リョウタ、ショウキ)
〇3−0
■2試合目 vs FCサンダース
前半1-1(マサハル)
後半2-0(髙リョウタ、ショウキ)
〇3−1
栄区大会3日目。
天然芝の広いグラウンドでの試合です。
前日の雨で多少濡れたピッチで最高の環境での試合となりました。
【前日の試合を振り返り】
・ボールキープをする中でも攻撃のスイッチを入れる縦パスの意識(出し手・受け手)
・中盤の選手のスライドでスペースを使う事・作る事・埋める事
・サイドにボールが入った時の中盤のフォロー
・パス、ドリブル、シュートそれぞれの状況判断をよくしていく事
■1試合目
前半から縦横を意識したボールを動かす事は比較的出来ていましたがシュートチャンスが少なくゴールまで時間がかかりました。
そんな中でも途中出場のゲンタが待望の先制点!
これを機に、らしさを出して思いっきりプレーしていこう!!
相手が1トップを残して守備を固めている事に中の選手達が気付けていたかな?
ゴール前を固めている相手に対してゴール前までボールを運びゴールをするのはなかなか難しいです。
相手を前に引っ張り出すためには何が出来るか?
1つはミドルシュートで中距離からもゴールを狙う事で相手にプレッシャーをかけること。
相手も前に出てこざるおえない状況を作れるようになろう!
後半は2トップに変えてより攻撃に厚みを持たせるフォーメーションにシフトしました。
2点目の前がかりになった相手の裏のスペースを把握して中盤でボールを受けたリョウタがショウキとワンツーで抜け出したゴールは素晴らしかったね。
個の打開ではなく2人のイメージが繋がった連携でした。
3点目のハルトからのスルーパスに反応したショウキのゴールも中央の打開が出来たシーンだと思います。
守備に関しても前線からのプレスはもちろん、相手カウンターにも集中を切らさず対応していました。
■2試合目
今大会の天王山、ここまで負けなしの相手。
相手ももちろん勝つために挑んできます。
前半は相手の気合いに押される場面もありましたね。
コーナーキックのこぼれから、ハルトがボールを動かし、右サイドのユウヤを使ってセンタリングからマサハルの先制点は良いリズムでした。
そんな中、前半終了間際に今大会初失点。。
このシーンは動画で振り返って見てね。
誰がではなく、チームとして守備の切り替えが出来ていたか?誰かがボールを取り返してくれるだろうと思っていなかったかな?
後半はポジションを入れ替え、前線でボールをキープする時間を作れたので比較的優位に進める事が出来ました。
混戦の中からのこぼれ球をリョウタが拾ってゴール。
ソウマのフィードから抜け出したショウキがGKをかわしてゴール。
途中は蹴り合いも多くなりましたが前半の失点からの切り替えの経験も出来て良かったと思います。
得点の振り返りばかりになってしまいましたが、GKナオは後方から大きな声かけ、ルーズボールへの対応も良く出来ていました。
あと全体で気になった事
・浮き玉への対応(各自、公園で練習しよう!)
・セットプレーへの対応(攻撃・守備)
6戦6勝で15日の1試合を残して見事に優勝を決めてくれました!
おめでとう!!!
保護者の皆様も審判、撮影、帯同や車出し等、本日もありがとうございます。
本大会の参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、感染予防対策に則り行動しております。
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