[U-10] 国チビ[第1節] @平戸永谷遊水池
■11/1(Sun): [U-10] 国チビ[第1節] @平戸永谷遊水池
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◆8人制/15分Half
[1] vs 南が丘→6-0
・前半(4-0)→そうし,かける,たいちろう,そうし
・後半(2-0)→そうし(PK),りょう
■総評
・コロナ禍で多くの大会が中止になった中,唯一開催されるTOPチームの公式戦ですが,
規模は縮小され,戸塚区,港南区,栄区の近隣3区(4ブロック)での戦いになりました。
運良く8チームのブロックに入ったので,他のブロックより1試合多く試合ができます が,その分 ライバルも多い訳で,気を抜かずに,強気の攻めで,自分たちのサッカーで
優勝を勝ち取って欲しいと思います。
・大会初日は,南が丘さんとの試合となりました。
自分たちのサッカーができた部分と そうでなかった部分がありますが,うまくつないで
得点につなげられたシーンはしっかり覚えて,次もそのイメージを出して行くようにすると,自分たちの形から得点につなげる回数を増やして行けると思います。
・今日の中では,ソウシの2点目のシーンが良かったと思います。
ハーフウェイを少し相手陣に入った中央で,中盤からソウシにタテパスが入り,それを
サイドのタイチロウに展開。タイチロウの縦への突破からのシュートがポストにはじかれ
たところをソウシが詰めて得点にしました。
TOPの選手が中盤で一度触り,最後にまたゴール前で得点にからむ…という理想の形でし
た。
・中盤の選手が,TOPにタテパスを入れた後にサポートする動きも比較的良かったと思いま
す。
また,サイドの選手が一旦 中へパスを送り,それをエサにしてもう一度 空いた外を使
う…と言うことも出来ていたように感じます。
どちらも くり返し続けて行けば,得点につながる攻撃の形にできると思います。
・取り損なった得点もかなり多いですが,各々がシュート(得点を取ること)を大事にしてい
る様子も見て取れましたし,より有利な選手にシュートを打たせることもできていまし
た。
これも一度できるようになれば,次は当たり前のようにできるようになります。
全ては「うまく行った」経験が大事なのです。
・2人のCBのチャレンジとカバーのポジション取りは,試合を通して,時々うまく行って
いないことがあるので いつも気に留めるようにしましょう。
これは一瞬のプレーの良し悪しではなく,1試合を通してはじめて評価されることなの
で,ちょっと大変ですが,それだけ「チャレンジしがいのある」テーマだと思います。
2人のCBが離れすぎないようにするために,自分がマークにつくのではなく,
他の人にマークについてもらう…など,頭の使いどころになります。
・いずれにせよ,リーグの初戦を取り良い滑り出しができたので,残りの試合も集中して
戦っていきましょう。
・対戦いただいた南が丘さん,会場準備/幹事対応いただいた平戸FCスタッフの方々,
帯同/審判協力いただいた父母のみなさま,ありがとうございました。
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