[U-10]南足柄FCカップ
16チーム参加の南足柄FCカップにお誘い頂きました。
予選リーグを予定していた11/23が雨天中止となり1DAYトーナメントに変更となりました。
最近、あれこれと言うからでしょうか?
明らかに戸惑いが出ている様子でチーム全体がスランプ気味…
でもここは次のステップへのチャレンジという事で選手もベンチも耐え忍んで乗り越えるところです。
ストロングポイントを封印とまでは言わないけど『それだけ』ではダメだと思っているから『このプレーにチャレンジしてね』ということになっています。
実戦を通じてそれらのプレーの使いどころの判断と経験をして欲しいと考えています。
ストロングポイントは複数持っておきましょう。そこから磨きをかけていきましょう。
必ず伸びるから。悲観的にならず、弾けるその時を迎えましょう^_^
1回戦は3年生2人の動きがまずまずだったかな。
ショウキは自分がやる!という声が出ていたし、後半6分位だったかな?サクヤからケイスケへのサイドチェンジも良かったよ。
昨日も言ったけど過去の最高のプレーはその先の最低限のプレーだからね!^_^
準々決勝、良い所を探すのに苦労する一戦…
もっとシンプルにタッチ数少なくボールを動かせば、それほど難しい展開にはならないはず。人が多い、人が近い状況になると途端に狭くなる視野。
練習ではもっと狭いグリッドでやっているんだよ?思い出して!
準決勝、前戦での猛省が効いたか?先制点は良い形からでしたね。状況に応じたタッチ数、ドリブル?パス?の正確な選択。この辺りが改善されてくればチーム全体のテンポが良くなるのが感じられたのでは?
気になったのは相手がシンプルに最終ラインの裏に入れてくる時の対応。どのタイミングで厚みを持つのか?もう1回、練習で確認しておこうか。誰が?どのように?どのタイミングで?当事者は最終ラインの選手だけではないはず。
決勝
アンラッキー気味?とイージーミスからの失点。
反省はしても引きずる必要はない。
どう反省する?なぜそうなったのか?どうすれば良かったのか?誰が?誰と誰が?
誰かを責めろということではないよ?チームとしてどうすれば良かったかの答えを出そう。
後半、相手の狙いの裏をシンプルに突く戦術に変更。
一旦は狙い通り逆転したけどやっぱり相変わらず粘り強いね^_^
ホントに嫌な相手だねえ笑
追いつかれはしたけどそもそもあれだけあった決定機を逃したことが最大要因。この展開はあるあるです^_^
でもその要因は、例えば、球離れが悪かった選手の問題?違うよね?それだけじゃないよね?受け手の声は?フリーランニングの方向は?緩急は?相手を剥がすオフザボールの動きは?全体が見えている後ろからの声は?色々あるね。
泣く必要ないよ?収穫は多かったから。
泣くよりも次への意見交換をして欲しいかな^_^
準優勝
MVP→ケイスケ
1回戦
①vs鶴嶺FC
○2-0
前半0-0
後半2-0(1'けいすけ、14'ゆあん)
準々決勝
②vs相東ユナイテッドFC
○2-0
前半2-0(1'ゆあん、8'たつや)
後半0-0
準決勝
③vs藤の木SC
○2-0
前半2-0(4'ゆいと、9'OG)
後半0-0
決勝
④vs横浜深園SC
▲2-2
前半0-1(2'失点)
後半2-1(1'りつき、6'けいすけ、9'失点)
●PK1-3
本大会の参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策要項ならびに、大会の感染予防対策に則り行動しております。
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