【U-10 Y】TRM/横須賀シーガルズFC@公田小
20230715
U-10 Y
TRM/横須賀シーガルズFC@公田小
【Y】もう夏ですが、春の公式戦が先週で終わった事で3チーム分けは一旦おわり。
でもまたすぐに8月後半からの栄区大会を公式戦の始まりとして短期間ではありますが、2グループに分けて合宿を越え、夏のトレーニングを超えていきますよ。
今日は中々スケジュールが合わなかった横須賀シーガルズFCさんとお手合わせ頂きました。
某フットサルリーグ戦では対戦頂きましたが、フルコートとなると圧巻…
無茶苦茶勉強になりました。
人にも形にも色々とトライしているのでスコア自体に過剰な反応を見せる必要はないと思うところではありますが、halfで大きめの失点をするということは、個人的にはお相手の本当の力を引き出せているのか?という事にもなってしまうと感じています。
先の市大会の横浜すみれSCさんとの一戦を振り返って欲しいですね。
同じ事を繰り返していないか?
失点を重ねて試合中のどこかで心折られていないか?
相手は直近の県大会でベスト8の強豪。
敢えて厳しい事を言います。
自分達より上手く、強く、速く、賢い…
そんな相手に対して球際や運動量で負けたらあとは何で勝てる?
一昔前で言ったら『気合い』『根性』なのかもしれないけど今となってはナンセンスか?
それでも…
本郷のサッカーを体現するって第一歩はその辺りだと思う。
単語の言い換えだけの話であってベースにあるものって一昔前から同じなんだと思います。
それを横須賀シーガルズFCさんは体現していたように見えたからこそ『無茶苦茶勉強になった』のではないでしょうか?
一見、スマートに見える個人プレー、チームプレーながらベースには心身の強さがある訳で決して技術云々の問題だけではないはずです。
足元があって駆け引きが上手いから主導権は相手にあることは否めない。
でもそういう場合も想定した練習って実はしています。
試合の為の練習だから『こなし』になると中々身に付いていないと言うことが分かってくれたと思うし、分かって欲しいかな。
今日と明後日のTRM。
ありがたい事にチャンピオンシップ出場チームとの2連戦です。
お手合わせ頂けるのが当たり前と思わないで欲しい。
そこから何を学んで次にどう活かすか?それが次戦にも後輩にも繋がっていくという事。
今日は強豪相手にどれくらいの力が通じるのか?各チームでかなり選手をシャッフルしました。
3年生であろうが、相手のAチームにぶつけさせて胸を貸して頂きました。
いつも言うように『1学年の差』、『強豪である事』を理由に負けても仕方ないとかこれくらいなら…等と思わない事。
負け癖を付けたらいけません。
これまでと異なるチームでのプレーに疑問を持って奮起する事。
自らの成長に待ったを掛けてはいけません。
[3] ●0-3(6'失点、13'失点、15'失点)
[6] ●0-3(2'失点、3'失点、9'失点)
[9] ●0-2(1'失点、6'失点)
[12] △1-1(9'さくや、10'失点
《参加にあたっては、当クラブ独自の感染予防対策に則り行動しております》
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