[U-10] U-10 栄区交流戦
[U-10] U-10 栄区交流戦
8/30に行われた[U10]栄区交流戦の結果をお知らせします。
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■8/30(Sun) : [U-10] 栄区交流戦 B-ブロック @庄戸G
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◆8人制 / 15分Half
[1] vs 公田SC → 1 vs 1
・ 前半 → 1 vs 1 (のりゆき)
・ 後半 → 0 vs 0
◆8人制 / 15分
[2] vs FCイーグルス → 2 vs 0 (けい, けいた)
■総評
・4年生が他の大会出場の為、3年生のみで参加しました。
3年生は、このカテゴリーで目指しているプレーがまだまだ習得できておらず、各ポジションの役割りやボールの回し方について基礎練習とミニゲームを通し、経験値を積み重ねている途中です。
選手たちには、「勝利することも大切な目標であるが、今、目指しているプレーを試合で実践することも大切な目標。」と伝え、この交流戦に挑みました。
・[公田SC戦]
選手たちは、試合開始から積極的にボールを回しチャレンジしている姿勢を見せてくれました。その成果として、試合全体でボールをキープしている時間は本郷の方が長かったように思います。
しかし、選手たちはボールを回すことだけが目的となってしまっていて、攻撃に発展することがなかなかできませんでした。この点以外にも、ピンチのときは決まった選手にボールが集めてしまう点や、プレー直後に傍観者になってしまう点など改善点に気づくことができました。
失点は、試合開始後、間もなくのタイミングでボール回しのミスからでした。この失点から選手たちはボール回しのミスが即失点に繋がることのリスクを感じられたのではないでしょうか?
また、得点は、ボール回しからできたチャンスをきっかけに、攻撃を仕掛けることができ、更に得点に繋げられることが実感できたはずです。
この試合では、今、習得しようとしているプレースタイルの「成功と失敗」の両方を体験することができた良い機会だったと思います。
・[FCイーグルス戦]
前の試合に対しポジションを少し変更し挑みました。
1戦終えた後なので、ボール回しには慣れた様子。この試合では、攻撃に発展することが多くできました。
開始早々に右サイドのセンタリングに中央の選手が右足をダイレクトで合わせ1点目。試合終了間際にも、右のコーナーキックのこぼれ球をループシュートで2点目。
自陣内では、ボール回しが冴えわたり危なげなくクリア。ゴールキーパーの選手も8人目のフィールドプレーヤーとして活躍していました。
良いプレーが数多く見られ、内容的にも良い試合でした。
対戦いただいたチームの選手の皆様、本当にありがとうございました。
また、交流戦参加の各チームの皆様、会場撤収作業にご協力頂き本当にありがとうございました。
本郷保護者の皆様、審判、選手の送迎、会場運営にご協力頂き本当にありがとうございました。
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