[U-10 B]関谷SC主催 交流戦
5/30(日)に行われた関谷SC、バディコミュニティとの交流戦の結果をお知らせします。
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5/30(日)[U-10 B]関谷SC主催交流戦@金井公園
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8人制/15分1本 × 3
[1]FC本郷 vs 関谷SC → 0-1
[2]FC本郷 vs バディC → 1-0(カエデ)
[3]FC本郷 vs 関谷SC → 0-0
■チーム連携と各選手の試合勘がどの程度できるかを見き分けるために、ポジションの役割が明確になる3-3-1のフォーメーションでチャレンジしました。
■1本目 vs 関谷SCさん 0-1
出だしのバタツキ感はありましたが、体の大きな相手にひるむことなく挑んでいました。ボール支配率も上回り、相手陣地内でプレーする場面が多い状況でしたが、前がかりになっていたところをカウンターで持ち込まれ失点してしまいました。
その後も、サイド攻撃を起点に惜しいシーンを作り出しますが、得点には至らず決定力と声出しによるチーム力アップが課題として見えました。しかし、個々の運動量は消して引けを取ることはなく、練習での成果を見ることができました。
インターバルでは、失点はチームの声掛けができていれば防げた失点であること、声掛けはすぐに誰にでもできることを伝え2本目に臨みました。
■2本目 vs バディCさん 1-0
1本目の反省を生かして、選手全員の声出しが明らかによくなりました。そのことでチーム力が増し逆サイドへの展開も全員が意識しDF・MFがとてもうまく連携できるようになっていました。
試合開始早々に逆サイドから一旦DFに下げたボールをMFにスルーパス、そのパスをスペースで受けてからのドリブルシュートはまさに練習していた形からのものでした。
DFも攻め込まれた時も簡単にクリアせず、味方につなごうとチャレンジするプレーが随所に現れ質の高い内容となりました。
■3本目 vs 関谷SCさん 0-0
1本目のリベンジを誓ってチャレンジしました。
結果的にスコアレスとなりましたが、1本目よりも攻め込み、得点のチャンスを多く作り出していたと思います。
失点のピンチもGKの勇気あるプレーで防ぐことができ、チーム全体の底上げが実感できた内容でした。
試合後に選手に楽しかったか確認したところ、全員が「楽しかった」と笑顔で答えてくれました。
■総評
わずか3本のTRMでしたが、チームの成長を見ることができた貴重な時間となりました。
まだまだ粗削りではありますが、現時点でのポテンシャルとしてはとても高く決定力とチーム連携に磨きをかけることで、にこれからの成長に大いに期待が持てることを実感しました。
関谷SCさんには貴重なTRMお声がけをいただき感謝いたします。
対戦いただいた関谷SC、バディコミュニティの皆様、ありがとうございました。
※本交流戦参加にあたっては、各自クラブの感染予防対策要項に則り行動しています。
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