【U-10 A】第55回国際チビッ子サッカー大会U10 (予選12ブロック 第1.2節)
20230910
U-10 A
第55回国際チビッ子サッカー大会U10
予選12ブロック 第1.2節
いよいよ秋の本番、国チビです。
春季大会のブロック予選の結果が勝点7〜9以上とされている1部リーグにエントリー、U-10-12ブロックは本郷を含む4/6チームが春季大会の決勝トーナメントに進出しています。
初めに…
ベンチの監督がエキサイトしていた事、お詫び致しますm(_ _)m
あんまり響いてなさそうな序盤だったけど…笑
厳しく要求はしましたが、暴言は口にしていない…と思う…だろう…つもりだ…
前々から話していた通り、国チビは難しいね。
特に初戦は尚更。でも直前の区大会でもリーグ戦は戦ってきたから焦りはなかったと思う。もちろん得点を積み上げる事も大事だけど勝点を落とさない事。1点への執着(得点も失点も)を体現する事。ここ大事。思ってるだけじゃダメ。プレーに出す(体現する)ことが必須。
一定の条件をクリアして来たチームだからこそ、簡単には進められないもの。
今日の2試合を通じて終始、不足していたもの…上げたらキリがないのだけれどもやっぱり出来るのにやらないのはダメよ。
■インサイド(キック)を使う事の徹底
→全身を使わないといけないからこそ精度を上げていけば強度と正確性が付くというもの。パスやシュートだけでなく球際も同じ。身体の近くで当てる、扱う事が必要だからこそその一歩、フットワークが必須。サボったらダメよ。
■縦パスが浮く
→これもインサイドを使わないから必然とこうなる。攻撃時はこれがチームのスイッチになる訳だから軽く考えてやってもらっては困りますよ。
■サイドチェンジ
→逆サイド、視界に入っていないエリアの認識と創造ね。
やるなとか間違っているとか言うまでではないけど他にも選択肢を持った上でそれを選んでいる?って事ね。
シュートも同じ。中央にフリーの味方がいるのに狭いところに打ち込んでチャンスを失う選択。打つなではなく、同じ事を繰り返している中で本当にそれが最良の選択?と言う事。そう言う意味では2試合目のユウヤは改善されていたかな^_^
■運動量のお話
→夏を越えてそう簡単に走り負けしない練習はしてきたはず。自信を持って欲しい。
2試合目の前半残り3分位〜かな?これを標準として欲しい。標準と言うか最低限。出来たことはそこから先は最低限。
中盤の選手に限ったことではないけど。それでも中盤の選手は運動量を上げて欲しい。そこがチームの生命線だから。長い距離のランは不要。コンスタントに顔を出して欲しいな。
スペースへのサポートがまたスペースを作るから。
■相手との駆け引きの話
→駆け引きはボールを持った時だけではないはず。
例えば、チームとして前への推進力を持つのは良いことなのだけどそればかりはダメ。
相手が食ったら逆の動きを入れるとか。
そういう駆け引きをして欲しい。
横の出口のお話です。
ショウキの名誉の為に。
2試合目の13:40辺りで最終列に残っているのをベンチから指摘されたプレー。
本人にも動画で確認したらサクヤのカバーに走ったとの事。大正解です。
残った訳ではなく、帰陣しているのが見えていなかった…視野が狭くてごめんm(_ _)m
vs もえぎ野FC
○2-0
前半1-0(5'きしん)
後半1-0(13'りょうた)
vs FC奈良
○4-0
前半3-0(12'りょうた、14'ゆうや、15'りょうた)
後半1-0(6'しょうき)
《大会参加にあたっては当クラブ独自の感染予防対策に則り行動しております。》
Comments