【3年+2選】南足柄市交流大会U9の部予選
- infofchongo
- 2024年7月22日
- 読了時間: 3分
[3+2選]南足柄市交流大会U9の部予選
7/21 15分ハーフ@南足柄市総合グラウンド
VS 山王JFC 6-1
前半 2-1(ナギ、ユウマ)
後半 4-0(ユウマ、ユウマ、ガク、ユヅキ)
VS FC久野 2-0
前半 1-0(ガク)
後半 1-0(ユウマ)
南足柄市交流大会2日目(7/21)、昨日に引き続き炎天下の中で予選5試合の内、残り2試合を行いました。
4試合目、昨日の勢いをそのままに積極的にプレスをかけ、効果的なサイドからの攻撃を展開できました。そんな中、相手を崩せど最後のフィニッシュがなかなか決まらない、決め手を欠く状況が続きます。そんな停滞感漂う中、ナギの目の覚めるような一撃が決まり、先制に成功しました。
しかし先制で気が緩んだのか、一瞬の隙をつかれ、キーパーリクトが果敢に飛び出し一旦はファインセーブするもその跳ね返りが相手に渡ってしまい、失点。給水をはさみ、また猛攻を仕掛け始めます。
ここで自陣センターライン付近のルーズボールをユウマが回収、持ち前の推進力を発揮して相手ゴールへ独走、からのシュートで追加点。
前半を2-1で折り返すことができました。
ハーフタイムには前半の修正点を伝え、後半へ。
後半開始早々またもやユウマが追加点、そしてまたすぐにユウマが得点し、ハットトリック。
後半は危なげない試合運びができ、3年のガクが得点、終了間際に狭いコースを撃ち抜いてユヅキが得点し、トータルスコア6-1で試合終了。
前半こそ攻めきれない展開が続きましたが、後半はその鬱憤を晴らすかのような素晴らしいデキでした!
5試合目、予選最終戦です。
試合前には4試合目で垣間見えたカバーリングの意識のことや、中盤の選手の守備意識、ディフェンスの選手が上がりすぎないなど、失点しないために必要なことを伝えました。
迎えた最終戦、連戦の疲れも相まってか、なかなか攻めきれず、形は作れど結果が出ない、逆に押し込まれてしまうシーンもやや多く、拮抗した試合展開に。
そんな重たい雰囲気を打破したのが3年の意地を見せたガク。
相手ゴール前の混戦に飛び込んで気持ちで押し込み先制!そのまま前半終了。
後半は開始早々に左サイドをココヒロがゴールライン深くまでえぐり、中に折り返しユウマが追加点!
以降はほぼ敵陣でのプレーが続きましたが、相手の粘りもあり、スコアは動かず試合終了。
結果は初戦の引分けからのPK勝ち以外は全勝の4勝1分!
失点も2と素晴らしい内容でした。
2年生にとっては一学年上の相手でしたが、臆することなく、むしろ圧倒するほどの試合内容で、頼もしい限りでした。
次回の決勝リーグは12月と少し期間は空きます。今回の試合を通じて良かった点、できなかった点、悔しかった点など選手それぞれに感じたことがあるはずなので、その点をもっと磨いたり、課題として今後の練習に取り組んでほしいと思います。
次はお互いにレベルアップした姿で共闘できることを楽しみにしています!
保護者の皆さま、今回は炎天下の気候と遠方にも関わらず送迎、帯同、応援等、本当にありがとうございました。
今回は炎天下の中でしたが、決勝リーグは12月と真逆の気候の中での開催となります。
引き続きにはなりますが、今回同様のご協力をよろしくお願いいたします。
Comments