【U-10A】TRM/原FC・JFC FUTURO@瀬谷みはらし公園
20240413
市大会を明日と来週に控えた3チームTRMにお誘い頂きました。
自分達がやろうとしている事が出来ない中でどう闘うのか?
市大会の厳しい予選ブロックに入った我々にとってはこの上ない機会でした。
自分達より高い強度の相手にどう守りどう攻めるのか?
やられはしたものの本当に多くの収穫がありました。
押し込まれる展開の中でどこのエリアで守るか?
・シュートを打たれるのは想定の範囲内。その数をどこまで減らすか、打たれるにしてもどれだけ不自由な中で打たせるかにこだわる事。
・剥がしにくる相手に対して当事者がどこまで喰らいつくか。剥がされて諦めたらその対応には後ろの誰かが、自分のマークや持ち場を離れて行かなければならないという事。つまりフリーとスペースが生まれてしまうのだ。
・目的を持ったクリア。マイボールになり得る状況でみすみす相手に渡すということは、そこで得た時間で何をすべきか?それには全体の声(コーチングが足りなかったかな)この運動量の中でもやらなければいけない。自分達より上の相手に対して手持ちの武器を自ら置いてはいけない。
出来ることと言ったらこれくらいか?
でもこれを20分間2本続けられたのは大きい。しかも1.2本目で出来たのは更に大きい。
GKカンタにはかなりお世話になりましたが笑、ひとまず守備である程度堪えられる事は分かった^_^
問題はオフェンス。問題はというか…ここまで後ろに重さを持たせるとこの相手に少数で得点するには、まだまだ貧弱過ぎる笑
誰がではなくてチームがね^_^
③は先制されながらも良くひっくり返した。
失点についてもやるべき事をやれば起きなかった事故。
普段の安定度が高いからこそ、こういう時に目立ってしまうケイスケがちょっと不運…
反省はしても引きずるな。
ケイスケもアンリもゲンタもなんかおかしかったからな笑
寝不足?お腹空いてた?^_^
思い通りにいかない相手に対峙した時に自分を奮い立たせることは必須ですよ。
お手伝いはします。でもスイッチを入れるのは自分自身です。
2点目の泥臭さはいいね〜
これぞ本郷^_^
鬱陶しいくらいにまとわり付くプレス。忘れるな。
⑤は本日ワースト。球際の弱さは話にならない。なんかおかしいなあ〜と思っていたのはこの辺なんだよな。⑥の失点場面といい、ルーズボールの奪い合いやボックス内への侵入阻止にもっともっと執着しようね。
試合前のRUNとこの試合展開の中で運動量が落ちてくるのは分かる…でもまだいける…みんなならいける…いけるはずの練習はしている。
20分
①原FC
△0-0
②JFC FUTURO
△0-0
③原FC
○2-1
(2'失点、15'はると、16'げんた)
④JFC FUTURO
●0-2
(15'失点、20'失点)
15分
⑤原FC
●0-1
(12'失点)
⑥JFC FUTURO
●0-1
(7'失点)
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