【U9-B】横浜深園SC交流戦
Bチーム総評 ・前週の大豆戸さんとの練習試合の経験を生かし、一人ひとりが仲間のためにどれだけ声を出して助けることができるか?相手のボールをどれだけ本気で奪いに行けるかをテーマに臨みましたが、点差にも表れている通り、同学年との試合とは思えないほどの力の差と意識の差を痛感する内容となってしまいました。 ・技術的な差はすぐに埋めることはできませんが、試合に臨む気持ちを強く持つことや仲間を思いやりそのために声を出すことでチーム力を上げることは選手の意識次第ですぐに上げていくことができます。 ・事実2本目からはボール支配は圧倒されていましたが、みんなの頑張りで失点も2点にとどめることが出来ています。攻撃に関しては、これからの練習で個々のポジションの役割と連動を磨いていかなければなりませんが、先ずは選手のやる気が一番です。失点が少なくはなりましたが、その内容は崩されて仕方ないものもありましたが、中には味方同士のマークの譲り合いやゴール前の混戦でだれの声掛けもなくクリアーしきれず押し込まれるシーンも散見されて声掛けができていれば防げたものもありました。 ・試合の合間にも話しましたが、技術の不足を補うのはチーム力です。8人の力を結集すれば、格上のチームにも対抗できるようになります。今日の練習試合で自分でできたことやできなかったことをよく考えて、次の機会のチャレンジする目標をたてて取り組んでみましょう。 ・Bチームのスタートは多難ですが、それだけ伸びしろも大きいと思います。どれだけ伸びることができるかは一人ひとりの頑張り次第です。コーチももちろん本気で指導しますが、チャレンジするのは選手の皆さんです。2年生のお手本となれるように頑張りを見せていきましょう。 ・保護者の皆様、グランド設営審判協力といつもありがとうございます。新しいチームがスタートしましたが、結果に一喜一憂せずに選手の成長を見守っていただければ幸いと思いますので、引き続きご協力いただきますよう宜しくお願いします。