【U10-3年生】ジュニオール交流戦
■9/14(Sat) ◇[U9] JUNIOR交流戦 @金井公園
◆8人制/15分Half [1] [A] vs JUNIOR-A→0-1 ・前半→0-0 ・後半→0-1 [2] [B] vs JUNIOR-B→0-1 ・前半→0-1 ・後半→0-0 [3] [A] vs JUNIOR-A→0-2 ・前半→0-0 ・後半→0-2 [4] [B] vs JUNIOR-B→1-4 ・前半→1-0(はやと) ・後半→0-4 [5] [A/B] vs JUNIOR-A/B→1-3 ・前半→1-1(そうし) ・後半→0-2
試合をするのにはちょうど良い気温で曇りでした。
久しぶりの三年生でのサッカー、皆で和気あいあい、試合になると顔を真っ赤にして汗をかき砂まみれの顔が久しぶりに見れて安心しました。
-テーマ- ・参加選手全員に2-4-1のおさらい、テーマとしてパスを通すことにチャレンジするで挑みました。 プラスBには副題として ・守るときは「鬼」
・攻めるときは「神」(適当な言葉が見つからなかったので子供になんとなく伝わる言葉として)
-試合勘、コーチング(声だし)- ・GKを、今後学年として、要(司令塔)になりそうな3名に(普段GKではない選手)やってもらいました。 主旨として試合の流れを落ち着いて観てもらい、声だしとコーチングも覚えてほしくチャレンジさせました。 意識の違いがあったのか明暗は別れましたが、2名は頑張ってはくれました。
-本郷の両サイドが重要である- ・1番、カリスマ的なポジションであること ・1番、要だからこそ注意されるポジション ・1番、疲れるがやりきれたときの達成感があるポジション
これを習得して欲しい選手に伝えました。
1試合目
集中力、体力、気力ともにフルの状態ではディフェンスの動き形としても不慣れながら守りのラインはバランスは良く、鬼になりよく追いかけていました。 パスにもチャレンジして今後が楽しみと感じさせてくれました。失点はしょうがないと思います。得点のチャンスを何度か作れたのには成長を感じました。
反省として ・あしもとの上手い相手に対しボールを取りに行くとき足先のみの選手が多く怖がらず体を入れること。 ・パスを出す選手はよく周りを見てだし、もらう選手は見えるとこに動くこと。
をお願いしました。
2試合目 お願いした「体を入れる」にすぐチャレンジしている選手に感謝しました。
コート中央からの縦スルーパス?にFWが食らいつき1点獲得し、得点のパターンを1つ増やしてくれました。
体力と気力が落ちた後半守りのラインをキープ不足になり、皆で頑張った結果としての4失点でしたので納得です。 途中より、挽回を狙い攻めにシフトしましたがうまくいかず逆に追加点を許してしまいました。
反省として ・中盤に配置した選手が疲れてくると各選手の理解しきれていない自分のエリアに対する意識が低くなり、結果としてとなりにお任せが始まります。 そのエリアが増えていき、選手全員が体力を無駄に使い果たし守りのラインを守れず失点につながる方程式が出来上がってしまいました。
今後の対応としては自分のエリアの重要性をさらに認識させしっかりと責任を持ってもらい ※「守らせる」方程式が浸透すれば負けないサッカー ※「攻める」方程式が浸透すれば勝てるサッカー この2つが理解出来れば2-4-1でもしっかりとサッカーを楽しめるように導いていけると目標ができました。
1日を通しての結果は満足いきませんが、皆の頑張りに今後の期待を出来る日になりました。
対戦して頂いたJUNIORの選手達、関係者の皆様ありがとうございました。
審判協力、付き添い頂いた保護者の皆様あ りがとうございます。
--今日招集されなかった選手たちへ-- 言葉を贈ります 「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」 意味は大人に聞いて調べてね~
在籍期間としてはだいたい同じかな。 ボールをさわっている時間としてはどうでしょう? 普段からボールをさわってあげていますか? これから頑張って皆に追いつくのはまだ簡単だと思いますよ。何をやれば良いのか明確にしてまずは 「大きい目標を決めよう。」 次に 「小さい目標を何個かつくり」 どんどんクリアした結果として大きい目標をクリア出来るようにしてください。 「なせばなる」ですよ!