[U-10A]第65回 栄区サッカー大会 第3,4節
8/18(Sun)に行われた[U-10A]第65回栄区サッカー大会の結果をお知らせします。
----------------------------------------------- ◇8/18(Sun)[U-10A]栄区大会@埋蔵G -----------------------------------------------
・8人制/15分Half
■8/18(Sun)
◇[A]栄区大会@埋蔵G
・8人制/15分Half
3/6節
vs イーグルス→2-0
・前半→2-0(ジン、アキヒサ)
・後半→0-0
立ち上がり1分、左サイドがトップに当てたパスをワンテンポ溜めてリターンを貰いシュート、一度防がれるもこぼれ球を右サイドが詰めて確実に決めて先制。
球際の甘さと2つ目、3つ目のボールの動きに対する予測の動きが不足しています。
中盤のマークのズレが生まれてなかなか狙ったタイミングでボールを奪えない時間が続きました。
この場面、ベンチからも修正の指示が出ていましたが、中盤の2枚が受け持つマークと後ろに預けるマークをはっきりさせることが必要な訳で選手間のコミュニケーションで解消していきたいですね。
後半立ち上がり、メンバーとポジションに変化を入れますが、自滅気味にバタつき自らピンチを招いてしまいます。
2点しかないアドバンテージながら選手の気持ちに安心が生まれていたように見え、ベンチからの気持ちの引き締めが届き切りませんでした。猛省です。
やはり前の2試合同様、相手陣内深いエリアからはシンプルに蹴り返される展開になりますのでここをどう逃がさないか?まだまだ修正と対策が必要です。
4/6節
vs サンダース→1-0
・前半→1-0(トシ)
・後半→0-0
前半1分、中盤のパス交換から左に展開されたボールを左サイドのプレーヤーがこれまで温存していた左足でフィニッシュ。これを相手GKがこぼしたところをトップがしっかりと詰めて先制。
ここ数試合では一番プレスは効いていたように感じますが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない、持ち込めても精度を欠いてしまいます。
中盤からペナ外までは縦横のパスが比較的楽に繋がりますが、その先のアイデアに苦しみます。
1つの要因として攻撃時のギアアップが遅く、相手に構えさせてしまっていることが挙げられます。
このような場合は、縦パスを合図にテンポアップするか、ミドルを狙うことで相手を引き出し、前線にスペースを空けるかの工夫があっても良いのではないでしょうか?
後半に入っても気持ちは折れていないものの効果的なプレスが効かせられなく思い通りの展開に持ち込めません。
さらに中盤のパスが短く、相手の的が絞りやすい小さな展開で勢いを与えてしまいます。
後半終盤は蹴り返したボールを再度運ばれる苦しい展開に終始し、このまま終了。
文字通り薄氷の勝利で何とか勝点3を死守しました。
幹事の横浜栄FC様、本日もありがとうございました。
保護者の皆様、連日のサポートありがとうございました。残りの大会日程もよろしくお願い致します。