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執筆者の写真infofchongo

【U-10C】ジュニオール交流戦


■8/4(Sun) ◇ [U10-C] ジュニオール交流戦@公田小の結果を連絡します。

◆8人制/15分x1本 [1] [C] vs ジュニオールC→0-4 [2] [C] vs ジュニオールC→0-3 ◆8人制/10分x1本 [3] [C] vs ジュニオールC→0-4 ◆総評 [C] 合宿後、初のTRM。 合宿で練習してきた事を実際の試合でどれくらい出せるのかチャレンジしようと試合に挑んでもらいました。 確認したことは、次の4点でした。

・ディフェンス時における各ポジションの役割 ・ディフェンスにおける優先順位と判断 ・1stディフェンダーの役割 ・味方からボールもらうための動き

・1本目の序盤では、ミーティングで確認したディフェンス時のポジショニングを意識した対応でしたが、時間が経つにつれ、夢中でボールを追いかける選手が多くなりました。 ・原因としては、ボールに一番近い選手がボール保持者に対してプレッシャーをかけに行かないために、自分のポジションを空けて取りに行ってしまう場面や、味方の位置を確認せず、ボールだけを見て自分が行ってしまうという場面がありました。 ・動きすぎたことで、危険なスペースを空けてしまう状況になり、ポジションのバランスを崩したことで、ボール保持者へのプレッシャーがなくなり、相手にいいようにボールを動かされ、フリーでシュートを打たれる場面が増えてしましました。 ・ボールを奪いに行く意思を強く感じる選手もいるのですが、一人だけでボールを奪うことは大変難しいので、複数で協力してボールを奪うことを理解して、できるようにしていきたいですね。 ・改めてディフェンス時の約束事を理解して、お互いに声かけしながら良いポジションを取ってプレーできるようにしていきましょう。 ・攻撃時では、ボールを持っている時に顔を上げてプレーすることができるようになることの必要性を感じます。。顔を上げてプレーできるようになると、敵の動きを見ることができるようになったり、味方がどこにいるのかを見られるようになります。見ることで、サッカーに必要な判断力が高まります。 ・自分自身が自由にボールを扱えるようになることはもちろん、鳥かごや2対1等のトレーニングを通して、敵や味方の位置を確認しながらボールを動かせるようにしていきましょう。

選手保護者の皆さま、大変暑い中、会場設営・審判協力などサポートいただきありがとうございました。


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