【U-10B】中野島FC交流戦
[Bチーム総評]
Aチームの試合内容から、格上の相手に対して、ひるむことなく練習してきたことを出せるように一人ひとりがチャレンジすることを第一のテーマとして臨みました。
それに加えて、春から合宿を経て課題としている声出しも当然のテーマとして選手たちに伝えて送り出しました。
全体を通じて、選手全員が個人的にはよく頑張っていましたが、声掛けを始めとしたチーム連携に関しては新メンバーによるフォーメーションの影響もあるのか、また一から組み立て直さないとならないと感じました。 特に旧Bチームでゲームメイクの要だったCH2人がAチーム入りしたため、新メンバーによるCH2人をどうするかが、チーム作りをする上では一番の課題であることを再認識しました。
CH2人の連携によりグーパー展開のスピードアップによる有効なサイドチェンジからサイド攻撃への展開が期待できますが何人かの候補を試していますが、現メンバーではなかなか難しい状況です。
やはり圧倒的に声が足りません。失点のシーンも声出しがないために守備の受け渡しができず、相手に持ち込まれシュートを決められたいつもの失点パターンでした。これはチーム力を上げれば防げた失点だと思います。
とはいえ、全員が一生懸命頑張ってくれていることは感じています。個々の頑張りをチーム全体の頑張りに結び付け、今後の成果に結び付けられるようにともに努力していきましょう。
まだまだ、暑い日が続きます。元気に過ごせるように体調管理に気を付けましょう。 保護者の皆様、暑い中いつもご協力いただきありがとうございます。 引き続き、ご協力の程、宜しくお願いいたします。