【U-10C】城郷FC交流戦
■5/6 TRM vs 城郷FC [U10-C]@公田小 結果
15分ハーフ[C] 前半 0対3 後半 1対0 (ムツキ) 合計 1対3
15分1本 ①[C] 0対2 ②[C] 0対1 ③[C] 0対1
■Cチーム総評 あすなろを終えて最終戦の頑張りを期待しながら城郷FCさんとの練習試合に挑みました。
結果は一つも勝たせてあげられず無念でした。 ですが、Cチーム目線でプレスがしっかりできカウンターも出来るお手本となる相手と対戦できたことは良い経験値になったと思います。
本日のテーマとして自分達で考えてやってみようを与えました。 熱い応援にテーマはくずれましたが、、、。 フォーメーションを守りそこまで固まらず一生懸命にやる選手や、良い意味でたまらず自分のポジション放棄してしまう選手などいましたが(仲間を信じよう。行っても良いけどきちんと自分のポジションに戻ろう。)向上心や成長を感じました。 唯一の得点もきれいに出来ていたと思います。 数本で得点ならず残念でしたが、選手が自分で選択しドリブルでシュートへと踏ん張ったシーンもあり、チームとして一番の課題とする得点力も現実味を帯びてきました。 また、練習で課題にしていた
・浮き玉に恐れず向かって行く。 ・自分へのパスをどう動きどうトラップする。
自分達に足りないものにどんどんチャレンジしている選手もいたので今後が楽しみです。
試合にあまり出ることが出来ない選手にもポジションを選ばせ15分ではありますが、彼らにとっては長く感じる時間の重みを経験してもらい今後の糧になるように頑張ってもらいました。 CBを任せた選手は仲間のサポートを受けながらですが、高い確率でしっかりと相手を止め更に良いクリアをしてくれたのは記憶に鮮明に残っています。
今後の課題 ・全体では以前よりプレスは出来きるが、マイボールとなりカバーされた選手がその場に止まってしまう為、次のプレイを有利に開始できず、相手ボールになり得点されるシーンが多々ありました。
・途中相手のプレスに根負けするシーンもあり、主力の選手には相手からの激しい当たりにもしっかりと対応していけるように求めていきます。
・エンドレスで試合をしている相手に走り負けし、話として体力が大前提ですが、まずは気持ちで自分に勝つことが出来るよう求め、足りない体力を補う為の有利になるポジショニングも指導の視野に入れてサポートしていきます。
最後に 体力の限界を超えながら対戦して頂いた城郷FCのイレブンに感謝とエールを贈らせて頂きます。
ゴールデンウィーク最終日にも関わらず設営や審判などご協力を頂いた保護者の皆さまありがとうございました。