[LL-A/B] 津田山交流戦
12/24に行われた[LL-A/B]津田山交流戦 の結果をお知らせします。
------------------------------------------------------------ ■12/24(Mon): [LL-A/B]津田山交流戦@庄戸グランド -----------------------------------------------------------
◆8人制/20分Half
[1] [A] vs 津田山-A→10-0 ・前半→5-0(まもる,ひであきx2,ひろと,かなと) ・後半→5-0(とうま,ひであきx2,かずと,はる)
◆8人制/15分Half
[2] [B] vs 津田山-B→5-0 ・前半→2-0(りゅうだい,Hりょうた) ・後半→3-0(かずまx2,れん)
◆8人制/15分x1本
[3] [A] vs 津田山-A→4-0(ひであきx2,まもる,ひろと)
[4] [B] vs 津田山-B→1-0(れん)
[5] [A] vs 津田山-A→4-0(きっぺい,とうま,はる,きっぺい)
[6] [B] vs 津田山-B→0-0
■Aチーム総評
これまでほぼ固定してきたポジションと戦術ですが、ここ数試合のTRMでは、選手の配置を入れ替えるオプションを試しています。
相手のシステムだったり試合展開によって流れを変えたい場面だったり、何かの拍子で行き詰まった状況を打開する為には、トータルのバランスを崩さずに違った戦い方も出来るという事が非常に強みになると思います。
その際でも、普段とは異なるポジションをやる選手の戸惑いみたいなものは予想よりも少ない印象で、むしろ別のタイプの強さが出せるという可能性も感じています。
最初は慣れなくても少しのアドバイスでチームとして機能する様になるのは、選手のチーム戦術理解度が高い事の現れで、ボールの動かし方にルールを持たせる事を徹底してきた事のメリットは、ここにも出ていると思いました。
20分ハーフの前半と後半、15分の1本目と2本目をそれぞれスタメンとバックアップメンバーとで分かれた形となりました。それなりに多くの得点がありましたが、いわゆる自分達の理想とする形から取ったものはその内いくつあったでしょうか。もちろん形があってもなくても同じ1点ですが、それが分かっているかいないかという点が重要で、今後も全員で理解を高めていければと思います。
保護者の皆様、忙しい三連休になりましたが、応援や審判協力、グランド整備などありがとうございました。
■Bチーム総評
先日のYSCCより2人少ない9人で臨みました。欠席したメンバーがポジションがかぶっていたため、TOPには新たに加入したカズマをはじめ、リュウダイやいつもと違うメンバーにもチャレンジしてもらいました。結果的には得点者をみてもわかる通り、相手の中盤のプレッシャーが甘かったとはいえ、チャンスを生かしたパフォーマンスを見せてくれたと思います。
また、この日は左のレンが果敢にチャレンジしたドリブルからシュートやセンタリングを積極的にあげてチームに貢献してくれました。この動きが常にできるように体力と特に気持ち(モチベーション)を持続できるようにしてほしいと思います。また、対照的に右のトシヒデは体の大きな相手に当たり負けしてしまい、いつものチャレンジスピリットが発揮できなかったと思います。当たり負けしない体力と気力にもっと磨きをかける必要があります。
全体的には中盤に上げたアキヒサとリョウタが起点となりサイドへの展開ができていてバックでのボール回しも含めてゲームを支配していたと思いますが、プレッシャーの強い相手でも同様の試合を展開するためには、やはり各選手のプレイスピードを上げることが必要です。
普段の練習で常に相手がいても通用するプレーなのか?を意識して全力でチャレンジすることをこれからも継続して基本技術の底上げに取り組み、強いチーム作りにチャレンジしていきましょう。
保護者の皆様、連日のTRM対応ありがとうございます。急に寒くなってきましたので、選手の健康管理等、ご家庭内でのご協力を引き続きお願いいたします。