[LL-B/C] 飯島FC交流戦
11/4に行われた[LL-B/C] 飯島FC交流戦の結果をお知らせします。 ------------------------------------------------------------ ■11/4(Sun): [LL-B/C] 飯島FC交流戦 @飯島小学校 ------------------------------------------------------------ ◆8人制/15分x1
[1] [B]vs 飯島A→0-0 [2] [C]vs 飯島B→1-0(りくと) [3] [B]vs 飯島A→3-1(としひで・しゅん・たけと) [4] [C]vs 飯島B→0-0
[5] [B]vs 飯島A→0-0
[6] [C]vs 飯島B→3-0(Kりょうた・じん・ゆうり)
[7] [B]vs 飯島A→1-0(たつや)
[8] [C]vs 飯島B→0-1
[9] [B]vs 飯島A→0-1
[10] [C]vs 飯島B→3-1(じん×2・かのん)
■Bチーム総評
・あすなろ大会決勝トーナメントに向けて、チーム戦術や戦力分析ためにとても有意義な交流戦となりました。
・課題としているチーム力の強化「声出し・CHの連携・グーとパーの攻守の切り替え・パントキックや浮き球の処理」などこれまで取り組んできた課題に対し、失敗を恐れずチャレンジすることを指示して臨みました。
・1本目は相変わらずのスロースタートで出足も遅く元気も感じれれないまま時間が過ぎていきました。
・2本目以降は選手の自覚(ベンチも煽りましたが…)により、課題にチャレンジしていることがいろいろな場面で感じることができました。一方残念ながら毎回同じことを指摘され課題に取り組んでいないことが露呈してしまった選手もいます。
・できないことに真剣に取り組む選手とそうでない選手では同じ時間を過ごしていても成長や成果に大きな開きができてしまいます。
・事実、あえてスタメンを入れ替えた時にはやはりチーム力が2~3割落ちてしまう印象を受けました。
・優勝を目指しているチームであれば1+1=3~4にするための1そのものの力も上げる必要があります。
・本番までの短い準備時間で各選手が自覚をもってそれぞれの課題(わかっているはずです)にチャレンジすることがとても大切です。
・課題にチャレンジしていたプレーとしては…
GK ケイトの声出し
CH タケトとリョウタのお互いがボールを持った時の下がってスペースを作る動き、パントキックのヘディング
DF アキヒサのカバーリングとカンリとのコンビネーション
TP タツヤの高い位置からのデフェンス
SH レン・トシヒデの縦の突破と攻撃になった時のサイドへの開き
TP シュンの厳しい競り合いからのシュート
他にもいくつか見ることができましたが全員がもっと頑張れると思います。
・また、失点のシーンは崩されてやられたものではなく、ほとんどが味方どうしの連携のミスや自陣ゴール前での緩慢なプレーによる自滅といえるものでした。実際の試合ではバイタルエリア内でのミスは失点につながる危険があるので、思い切ってクリアすることも大切です。そのためにもボールプレーヤに対して周りのプレーヤーの声掛けが重要になります。いつも話をしていますが、声掛け一つでチーム力は格段に上げることができますので全員が本気で声を出せるように頑張りましょう。
・保護者の皆様、寒い雨の中、ご協力いただき有難うございます。これから、一層寒くなりますので、選手の健康管理等、引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
■Cチーム総評
・あすなろ予選突破も決まり決勝Tを控えての交流戦に挑んできました。
Cチームとして予選での布陣をベースにした①③⑤本目は2-1-3-1のバランスが安定感がありました。中盤での縦の関係性が選手同士でもゲームの中で話し合いポジションを入れ替わったりしながらフォーメーションも大きく崩すことなく試合を運べたのではないかと思います。
全体的に縦の関係性での人数バランスとボールに対しての反応が良くなっているので攻撃に厚みが増しています。シュートを一度止められてもリバウンドをシュートで終える。または再度に展開し直して攻撃を組み立て直すこともできるようになり≒失点も減ってきているのかと思います。
・Cチームとして雰囲気も良い状態なので、あすなろ決勝Tは優勝を目指せるよう力を合わせて頑張りたいと思います。
・悪天候の中、色々とサポートいただいた父母の皆様ありがとうございました。