[LL-B・C4年] 金太郎カップ U-10少年サッカー大会
8/25,26に南足柄体育センターで行われました第20回金太郎カップU-10少年サッカー大会の結果をお知らせいたします。
------------------------------------------------------------ ■8/25・26(Sat・Sun): [LL-B・C4年] 第20回金太郎カップ U-10少年サッカー大会@南足柄体育センター ------------------------------------------------------------
◆8人制/15分Half
■予選リーグ
vsFCレガーレ 1-1
前半 0-1
後半 1-0 (カンリ)
vs福沢SC 0-1
前半 0-1
後半 0-0
vs鎌倉深沢SC 1-0
前半 0-0
後半 1-0 (カズミ)
予選Aブロック2位通過→上位パートトーナメント進出
■決勝トーナメント結果
vs鶴が台スパイダーズSC 0-0 PK3-2
前半0-0
後半0-0
PK3-2(18○36○40○)
■準決勝
vs秦野FC 1-3
前半0-2
後半1-1(カズミ)
■3位決定戦
vs林SC 1-1 PK4-3
前半1-0 (ハル)
後半0-1
PK4-3(18○36○40○43○)
MVP カズミ
■総評
B+C+Aから2名という、メンバーで参加してきました。
初日、今大会2位のFCレガーレさんと引き分けるも、福沢SCさんに0-1で負け、次負けたら後が無い状況で、奮起し鎌倉深沢SCさんに1-0で勝ち、何とか上位パートへ勝ち進むことができました。なかなか緊張感を持続出来ないこと、得点力不足が解消できません。
2日目、まずは目の前の鶴が台スパイダーズ戦を今日最大の山場と考え、望みました。前日からの気持ちが乗っていて、選手たちはとても気持ちのこもったプレーをみせてくれました。何度もチャンスを迎えましたが、ゴールには結びつかず、PK戦へ。相手キッカーが守護神キッペイの気迫からか枠外へ、本郷は3人が見事決めてくれて何とかベスト4へ。
2戦目の秦野FCさんは、1戦目を審判しながら観察しましたが、個人技、組み立て共にすばらしく、正直かなり厳しいと感じました。しかし、初戦で勢いに乗り、優勝して帰りたいと、選手たちは頑張りました。開始早々個人技の突破から2点を先制されましたが、その後は何とか踏ん張りました。後半とにかくプレスを徹底し、運動量でカバーするという気持ちのプレーから、ゴール前ヨウが押されネイマールもびっくりの転倒からPKのチャンス。(後で確認したら、ちゃんと手で押されたとのことでした)今大会キャプテンのカズミがきっちり決めて、1点差に詰め寄るものの、さらに1点を返され敗退。しかし、最後まで決して諦めることなくすばらしい戦いを見せてくれました。
3位決定戦、林SC戦。前半いいペースで1点を決め、追加点を狙いましたが、チャンスは
あるもののなかなか決められません。そしてラスト1分前、相手カウンターに体力を使い果たしたメンバーが戻れず、同点をゆるしてしまいました。最後の最後で、ゴールを守るために走ることが出来ませんでした。もちろん、猛暑のなか少ない人数で挑みましたが、最後の最後まで走りきる事が出来ないと、このような結果になってしまいます。本日2度目のPK戦へ突入。3人までで決まらず、4人目で先攻のシュートをキッペイが落ち着いてセーブ、こちらはハルの豪快なシュートがポスト上段に当たってから見事ゴール。見事3位を勝ち取りました。
得点力不足から、厳しい戦いが続きましたが、なんとか3位で大会を終える事が出来ました。特に守備の要となり攻守共にチームを牽引してくれたカズミにMVPを送りました。
しかし、今回は全員が高い意識で望み、現時点での自分たちの力を出し切ってくれてたと思います。
猛暑の中、二日間選手をサポートして下さった保護者の皆様、いつも大会に招待していただき、運営に尽力下さっている本部の皆様、対戦して下さったチームの皆様、大変お世話になりました。