[LL-A/B] 横浜GSFC 交流戦
4/28に行われた[LL-A/B] 横浜GSFC交流戦の結果をお知らせします。 ------------------------------------------------------------ ■4/28(Sat): [LL-A/B] 横浜GSFC 交流戦 @新横浜投てき場 ------------------------------------------------------------ [A]結果 ◆8人制/15分x1 [1] vs GSFC→1-0(かなと) [2] vs GSFC→1-0(ひであき) [3] vs GSFC→0-1 [4] vs GSFC→1-0(かなと) ◆8人制/10分x1 [5] vs GSFC→2-0(OWN,ひであき) [B]結果 ◆8人制/15分x1 [1] vs GSFC→2-0(はる,たつや) [2] vs GSFC→3-0(うきょう,けいご,Hりょうた) [3] vs GSFC→2-0(うきょう,OWN) [4] vs GSFC→3-0(としひで,れん,はる) ◆8人制/10分x1 [5] vs GSFC→0-0 ■[A]チーム総評 ・まずは市大会前の最後の調整として,とても良い機会をいただいたことに関し,横浜GSFCさんにお礼を申し上げます。 ・最近になって気温が上がり始めたため,暑さ慣らしと言う意味でも,とても意味のある試合になりました。元々コンディションが良くなかった選手も含め,暑さの中で うまく身体を順応させられなかった選手が多かったようです。 ・しかし,明日から始まる大会の中では相手も同じ状況であり,それを理由にはしていられません。明らかに動けていない選手が多かったのは,これから先,どんどん気温が上がって行くのに対して不安を抱かせました。 ・一方で技術面では,各自のチャレンジが見られた部分には満足していますが,まだまだチャレンジすることに精一杯で,自分が苦しい状況から逃げることが最優先になっていて,自分たちから相手に対して仕掛けていると言うよりは,相手におされてパスを出さされている印象でした。 ・両サイドのWBと二人のCBの基本的な動きや,中盤の選手が三角形を作るために取るべきポジション(特に両サイドのWBがボールを持った時)など,今日はかなり多くの大事なことを学んだはずなので,これを忘れずに吸収して欲しいです。 ・対戦相手の横浜GSFCさんには,中盤に勘どころの良い選手がいて,こちらのつなぎのパスを何度もインターセプトされ,各選手にとって,「狙われている」という意識を持ってもらうには この上ない状況でした。 ・これは,明日から始まる本番で真剣勝負を仕掛けてくるチームを相手にすれば,より厳しい状況に追い込まれることは容易に想像できます。 ・パスの出し手が全てを把握してパスを出すのは現状では難しいので,パスの受け手になる選手が,自分が安全にボールを受けられるかを常に意識し,それを出し手の選手に大きな声で伝えてあげて欲しいです。 ・この声出し一つで,相手に横パスをカットされて重大なピンチを招くことを格段に減らすことができます。声出しの持つ効果をバカにしてはいけません。 ・父母のみなさま,本日は暑い中,試合への帯同,選手の健康管理への配慮をしていただき,ありがとうございました。これから ますます暑い日が増えて来ますので,ハーフタイムや試合の合間での選手の回復は重要なテーマになって来ます。指導者の手の回らない部分でお手数をおかけすることが多くなるかも知れませんが,今後ともよろしくお願いいたします。