[LL-B] 第62回 栄区少年サッカー大会 第2節
3/24に行われた[LL-B] 栄区大会第2節の結果をお知らせします。
------------------------------------------------------------ ■3/24(Sat): [LL-B] 栄区大会第2節 @庄戸グランド ------------------------------------------------------------ ◆8人制/15分Half [2] vs FCイーグルスB→3-0 ・前半→0-0
・後半→3-0(カズト×3)
■総評 ・前半こそ苦しみましたが、後半巻き返し、サイド攻撃がはまり3−0で勝利することができました。
・集合から試合開始まで時間が空いておりましたが、周りの指導者、父兄の配慮もあり、チームの集中力を高める練習を続け、集中力を高めて試合に臨むことができました。
・特に、気持ちの入った攻撃と、取られたら取り返す強さはよく出ていました。
・しかし、大きなチャンスが少なく、DFのカイセイやカンリからサイドプレイヤーによくパスが供給されていましたが、左サイドのケイゴからカズトにセンタリングが入りダイレクトシュートや、右サイドのケイトから中央のカズト、さらに横につなぎリョウタがダイレクトシュートを打つなど、流れから効果的な攻撃はこの二回で留まってしまいました。
・少し力が入って試合に入ってしまったせいか、サイド攻撃はわずかにその数回で、あとはむやみに遠くから打つシュートが多く、合計8本打ちましたがゴールを脅かすインパクトのあるものはありませんでした。
・前半スタートは練習で積み重ねた横のパスをうまく使うこと、失敗してもいいからチャレンジすることのみの指示を与えて、うまくいかなくなかったら後半修正の指示をすると伝えて試合に出て行ってもらったこともあり、
チャレンジ=ドリブルと捉えたのか、全体的にドリブルの時間が多くロスして流れを悪くするところもありました。
・その為後半は、MF、FWから一旦サイドに入れることの要求を高めました。
・さらに、流れをかえる為、前半キーパーだったキッペイと、右サイドに入っていたケイトのポジションを変えた事が功を奏し、後半立ち上り早々DFが気を抜いた瞬間、相手FWが抜け出したところをケイトが飛び出しクリア。ピンチを救い直後、キッペイが右サイド深くまでドリブルし折り返しを、カズトが決め先制。
・このサイド攻撃は、カズトの判断が早く相手が前がかりのところで効果的に崩す斜めのパスがきっかけでした。
・その後も波に乗り、中盤から横パスが出るようになり、何度もサイドをえぐり後半5分で2点目をとり試合をほぼ決めることに。
・その後も球離れよく展開し、終始本郷ペースで3点目をとり試合終了。子供たち自身がうまく気持ちを切り替えた結果、勝利を呼び込んだ良い経験だったなと感じています。
・試合前の練習では、今日試合で何をするのか?何をしたいのか?何のために戦うのか?一人一人と確認し話をして、試合の準備ができたこともあり、修正ができたのかなと感じています。
・冒頭にも書きましたが、保護者の皆様のご協力もあり、審判に入っていただいたおかげで、コミュニケーションの時間を多く取れたこと改めてお礼申し上げます。
・引き続きいろいろ大変かと思いますが、ご協力のほどお願い申し上げます。