1/6: [LL-W] 明浜交流戦 結果
1/6交流戦のWチーム総評です。
■1/6(Sat) ◇[LL-Y/W] 明浜交流戦 @埋蔵 ◆8人制/15分Half [1] [W]vs 明浜-B→0-0 ・前半→0-0 ・後半→0-0 [2] [Y]vs 明浜-A→2-0 ・前半→0-0 ・後半→2-0(ひろと,ゆうあ) ◆8人制/15分x1 [3] [W]vs 明浜-B→0-2 [4] [Y]vs 明浜-A→1-2(まこと) [5] [W]vs 明浜-B→1-0(かんり) [6] [Y]vs 明浜-A→2-1(ゆうと,ひであき) [7] [W]vs 明浜-B→1-2(よう)
Wチーム総評
ゲームの中で、まず予測をする事、そしてその予測通りになった時には自分がどう動くのかを、常に考えてプレーする事をテーマにしました。
このどう動くのかという部分では、サッカーに100%の正解はない訳ですが、いくつかの選択肢があってその中で最善なものを選ぶという事を繰り返しています。
そしてその選択肢を増やすには、正確な技術が何よりも必要になってはきますが、まずはとにかく考えてプレーするという事を意識してほしいです。
各ゲームを通じて、選手間のスペースが開きすぎていて孤立している状態が多かったのが気になりました。
動いたボールに対して動いている距離が少ない選手が多くいると、いわゆる間延びした状態になってしまい、パスを回したり、こぼれ球を拾ってボールを保持する時間を増やす事が難しくなります。
かと言って単純にボールの側に多くの選手が集まればいい訳ではなく、この日のテーマの予測と共に、この距離の感覚を身に付けていくともっとゲームが楽しくなってくると思います。
いつも言う様に、単純な技術は徹底的に繰り返す事で必ず上達します。この身に付けた技術を試す機会として交流戦があると考えると、今の本郷はかなり恵まれた環境だと言えます。ただ交流戦が多い分練習の日が減る事にはなるので、本郷での活動以外の努力という事が重要になってきます。
更にレベルアップできる様に取り組んでいきましょう。
保護者の皆様、寒い中のご協力ありがとうございました。