8/20: [LL-B]阿王ヶ台交流戦 結果
- infofchongo
- 2017年8月22日
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8/20に行われた[LL-B]阿王ヶ台交流戦の結果をお知らせします。 ------------------------------------------------------------ ■8/20 ◇[LL-B]阿王ヶ台交流戦 @能見台南小
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[1] vs クライムイレブン→7-0 (ハルト×3、トウマ×2、カズト×2) [2] vs阿王ヶ台→2-0 (カナト、ウキョウ)
[3] vsクライムイレブン→2-0(トウマ、カナト)
[4] vs阿王ヶ台→2-0 (own、カナト)
[5] vsクライムイレブン→1-0(トウマ)
[6] vs阿王ヶ台→1-0 (コウジュ)
8人制12分一本
[7] vsクライムイレブン→3-0(カナト×2、カンリ)
[8] vs阿王ヶ台→2-0 (ウキョウ、コウジュ)
■総評 ・Aチーム以外の16人で参加しました。これから迎える金太郎杯や明日なる大会に向けて、チーム戦術の理解や個々のスキルの見極めにより、スタメンを絞り込むセレクションもかねて臨みました。
・各ポジションを2人ずつ選出した2チームで入れ替えながら本数をこなしました。チーム戦術についてはよく理解ができていて、定番のサイド攻撃を武器に大きな展開サッ カーをやろうとする意志を感じることができました。また、このところ練習しているサイドプレーヤーが前が詰まったときにフォローしている選手にボールを戻してそこから逆サイドへ大きくフィードすることにもチャレンジしてくれていました。
ディフェンスに関しては8本で0失点と安定感が出てきました。しかし、ドリブラーへの2人での守り方にはまだまだ練習の必要性を感じました。やはり全体的に声掛けが不足しています。
・試合では8人全員が連携した動きが勝敗を決めることはいつも話をしています。ボールがないサイドの選手の動きが次の展開のかぎになります。そのために必要なのは「予測」です。何度も何度も話をしていますが、ここにきてその「予測」ができるできないのスキルの差が出てきているのも実感しています。サッカーの「技術力」の差もありますが「予測力」は「技術力」の差を埋める武器にもなります。体と頭をうまく使うことでより良い成果を生み出すことができる事をもう一度よく理解して欲しいと思います。
・今回は新メンバーになったカナトのデビュー戦となりましたが、攻撃面においては上々の結果をだしてくれました。
これからポジショニングや仲間との連携を強化していけば素晴らしい選手になる可能性を感じました。
一方で残念ながら、積極性があまり伝わってこない選手がいることも感じました。このような練習試合でコーチが見るところは、練習してきたことをどれだけ必死に頑張ってやろうとしているか?です。うまい下手ではありません。
自信を持って大きな声を出してプレーすることはとても大切で重要なことだといつも話をしています。
コーチが見ているのはそこです。これから先のスタメン選出では第一条件は声を出せる選手です。
・秋の大会は合宿やこれまでやってきたことの成果を発揮する大会になります。Bチームといえども必ず全員が試合に出られるとは限りません。
選手のみんなは、自分自身でスタメンを勝ち取る気持ちで頑張ってください。
・保護者の皆さま、いつもご協力ありがとうございます。不安定な気候がつづきますが
ご家庭での体調管理等引き続きよろしくお願いします。
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