8/13: [LL-A/B] 藤の木SC交流戦結果
- infofchongo
- 2017年8月14日
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8/13に行われた[LL-A/B] 藤の木SC交流戦の結果をお知らせします。 ------------------------------------------------------------ ■8/13(Sun) ◇[LL-A/B] 藤の木SC交流戦 @大岡公園 ------------------------------------------------------------ ◆8人制/15分x1本 ◇[LL-A] [1] vs 藤の木→1-0(ありゅう) [2] vs 本郷-B→2-1(ありゅう,ゆうあ) [3] vs サザン→6-0(ひろと,ひろと,そうや,ゆうと,そう,ひであき) [4] vs 藤の木→6-0(ひろと,ひろと,ゆうあ,そうや,ひであき,ひであき,) [5] vs 本郷-B→1-0(かんた) [6] vs サザン→6-0(ありゅう,ゆうあ,ありゅう,ひであき,ひであき,ゆうあ) [7] vs 藤の木→1-0(ひろと) [8] vs 本郷-B→5-0(ありゅう,ゆうあ,ひであき,そうや,そうや) [9] vs サザン→5-0(そう,ゆうあ,そう,ひろと,ゆうと) ◇[LL-B] [1] vs サザン→1-0(りゅうだい) [2] vs 本郷-A→1-2(Tはると) [3] vs 藤の木→2-1(こうじゅ,かずと) [4] vs サザン→3-0(こうじゅ,かずと,とうま) [5] vs 本郷-A→0-1 [6] vs 藤の木→1-0(かずと) [7] vs 藤の木→1-1(たけと) [8] vs 本郷-A→0-5 [9] vs 藤の木→1-2(たけと) *) [B]チームには SLから たけと, としひで, りゅうだい, あおいの 4名が応援に来てくれました。 ■[A]チーム総評 ・前日に予定していた交流戦がグランド不良で中止となったことを受け, 逆に藤の木さんからお誘いいただき参加してきました。 藤の木さん,ありがとうございます。 ・先日の友愛さんとの交流戦に続き,ギリギリの人数で4.5試合相当を, ほぼ休みなく連続でこなし,大会前の体力面の追い込みと言う点でも 非常に有意義なトレーニングになりました。 ・今日の交流戦では,1試合目については先日の友愛さんとの交流戦同様, 出来ることを試すのではなく結果を出すことを意識してもらいましたが, 15分間で しっかり結果を残してくれました。 ・2試合目以降は, a) 午前に練習した「トラップをしっかり足元におさめる」こと b) サイドの突破とセンタリングに対する合わせ方 を中心に各選手の出来を確認しました。 ・a)に関しては,厳しい局面でコントロールがうまくできない点は勿論, 比較的余裕がある局面でも トラップで前を向こうとするボールが流れて 奪われるケースが多く,まずは欲張らずに しっかりと自分のボールに することを意識して欲しいところです。 ・b)はサイドを崩すシーンが多くあったため,時間を追う毎に良くなって 行きました。 ・サイドの選手の突破としては,まだライン側を強引に抜きに行く形が多く, - 相手DFを中につってからライン際を抜く - 中側を抜いてから縦に行く などの形をもっと意識して欲しいです。 ・突破後のセンタリングはDFの間を通す意識がかなり出てきていますし, 合わせる選手も,最初は先に間に入って待っているケースが多かったの ですが,修正後は シュートのタイミングで間に走り込んで行かれるよう になって来て,ゴール前でスピード感のあるシュートシーンが何本も 見られるようになりました。 ・サイドの選手が突破に成功した時点で,中の選手が離れるように横に スライドしながらDFの間を探して飛び込んで来る形も少しずつでき 始めて来ているので,是非とも継続して伸ばしたいところです。 ・来週からは栄区大会が始まりますし,9月に入ると国チビもあります。 ・夏場を通して身に着けた体力や技術を活かして,これらの大会で良い 結果を残せるように頑張って欲しいです。 ・父母のみなさま,突然入った予定にも関わらず お付き合いいただき, ありがとうございます。 また緊急で[B]チームをHELPしていただいたSLの選手・父母のみなさま, ありがとうございました。 大変助かりました。 ■[B]チーム総評
・藤の木さんのご厚意でBチームも交流戦に参加することができました。
Bチームの失点のほとんどがドリブルのうまい選手に個人技で持ち込まれシュートを決められることが多いため、合宿以降2人の声掛けによるワンサイドカットの練習を積み重ねてきました。
練習では全員が意識してでき始めていましたが、実際の試合の中で通用するのか?
また、攻撃面ではサイドプレーヤーが持ち込んで前が詰まったとき、カバーしている後ろの選手にボールを戻して、そこからシュートや逆サイドへの大きな展開をするという、春から1段階レベルアップした試合運びができるか?その為の声掛けによるチーム連携や弾んだボールの処理などにチャレンジするには絶好の機会となりました。
・午前練習で課題をおさらいしましたが、途中で体調不良により人数が足りなくなったため、急きょ2年生3人と1年生1人に助っ人で参加してもらいました。急造のチームとなりましたが、結果的には得点者を見てもわかるようにSLメンバーの活躍により、速いサイド突破からのセンターリングによる得点や、果敢なディフェンスなど、よく頑張ってくれたと思います。8本目の本郷A戦ではさすがに疲れを隠しきれませんでしたが、そこからの頑張りがAとBとの違いでもあります。
失点を重ねてあきらめ、足が止まってしまったのはとても残念でした。そんなチーム状況の時に声出しをしてチームを鼓舞する本当の意味でのリーダーが必要です。選手一人一人が自覚を持って苦しい時に仲間を助けられる存在になってほしいです。
・課題に関しては、チャレンジする意欲を感じることはできましたが、まだまだ試合で通用するレベルではありませんでした。藤の木戦ではマークしていた相手にドリブルで持ち込まれ4人が抜かれてシュートを決められてしまいました。あのシーンでは、シュートを打たせるDFもいけませんが、GKの飛び出しの判断もよくありませんでした。
抜けてきた相手は中盤で何度も切り返しを入れていて、抜けてきたタイミングを見て飛び出せばもっとシュートコースをしぼれた思います。勇気と判断力が求められるプレーですが頑張ってやって欲しいです。
・全体的には、参加してくれた選手全員が9本もの試合をよく頑張ってやってくれたと思います。合宿明けからハードな練習が続いていますが、体力的にもかなり向上したことが実感できました。(SLさんの活躍にも驚きましたが・・・そういえば合宿の紅白戦でガチで負けた記憶が・・・)攻撃面ではCHFのポジショニングがボールサイドに寄ってしまった為、逆サイドへの展開が遅れる場面が散見されました。またせっかく奪った相手ボールを慌てて蹴って相手に当ててしまったり見方同士でお見合いしたりすることもあったため、もう少し周りをよく見ることもしっかりやっていきましょう。
・試合前に話したように、体力があって、足の速い相手に勝つためには、予測による動きだしの速さが絶対に必要です。
次の事を予測して半歩でも速い動き出しを全員ができるようになりましょう。それができればチーム力でほとんどの相手を上回ることができます。ずっと同じことを話てきているのは、必ず強いチームになれると確信しているからです。今日の頑張りを忘れずに、これから先の一つ一つの練習や試合に全力でチャレンジしていきましょう。
・保護者の皆さま、暑さの中、いつもご協力いただき感謝いたします。選手達は確実に成長しています。これからも実りある秋に向けて選手達が全力で頑張れますようにご協力のほどよろしくお願いします。
お誘いいただきた藤の木様、お相手いただいたサザンFC様ありがとうございました。