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7/16 : [LL-Y/W] FC東海岸交流戦 結果


7/16に行われた[LL-Y/W] FC東海岸交流戦の結果をお知らせします。

-------------------------------- ■7/16(Sun) ◇[LL-Y/W] 東海岸交流戦 @公田小 -------------------------------- ◆8人制/15分Half [1] [W] vs 東海岸[B]→3-0 ・前半→2-0(まもる,うきょう) ・後半→1-0(かんり) [2] [Y] vs 東海岸[A]→1-0 ・前半→1-0(そうや) ・後半→0-0 [3] [W] vs 東海岸[B]→2-2 ・前半→1-2(こうじゅ) ・後半→1-0(うきょう) [4] [Y] vs 東海岸[A]→2-3 ・前半→2-2(ゆうあ,ありゅう) ・後半→0-1 [5] [W] vs 東海岸[B]→2-1 ・前半→2-0(こうじゅ,とうま) ・後半→0-1 [6] [Y] vs 東海岸[A]→0-3 ・前半→0-0 ・後半→0-3 ■[Y]チーム総評 7月は多くの交流戦を組んでいただき、雨も無く順調に消化しています。 今月、交流戦のたびに選手に繰り返し言っているのは、 「練習試合とは、普段から繰り返し練習している自分の技術を実際に試合の中で試す(チャレンジする)機会」 ・キリカエシで相手をかわし、ドリブル突破する ・アウトサイドターンで、ボールをキープする ・ダブルタッチ などなど 言うのは簡単ですが、通用するかどうか分からない自分の技術を、交流戦とはいえ他クラブとの対外試合で「試す」のは勇気が必要だと思います。 「失敗したらどうしよう」、「自分のせいで点を取られたらどうしよう」、「負けたらどうしよう」といろいろと考えてしまうのは分からなくもないです。 それでも7月は4試合目となったこの日、積極的にチャレンジするようになった選手がずいぶんと増えました。 全員が成功したわけではなく、結果的にピンチを招くシーンもありましたが、それらの選手は果敢にチャンレンジしていました。 一方、なかなかチャレンジ出来ずに終わってしまった選手がいたのも事実です。 チャレンジ出来ないならば、「せっかく持っている自分の技術を試合では生かせない」といことになり、今後の試合での起用方法やチーム分けにも影響します。 → 厳しいことを言うようですが、事実です。 この日のテーマは2つ ①引いて守るのではなく、前線からプレスをかけ続け、インターセプトを狙う ②自分がマークしなければならない相手選手を理解する ①は、これまでも繰り返し伝えてきましたが、ここをおろそかにして新しいチャレンジはあり得ません。 ②は、前日の交流戦での反省からで、何となくスペースを埋めているだけでマークしていると錯覚してしまい、相手選手にボールが収まることを許してしまう。もしくは自分の裏のスペースを突かれてしまう。 自分のマークと言っても、1試合を通して同じ選手をマークするわけではありません。 ボールが右サイドにある、自陣、相手陣、コーナーキック、仲間DF選手がオーバーラップした場合と、それぞれ状況によって自分がマークする相手選手は変わります。 目まぐるしく状況が変わるのがサッカーで、その状況の変化に慣れること、そして理解することが重要です。 試合内容ですが、この日も気温が上がり消耗戦となりました。 対戦相手の東海岸さんはボールを最終ラインまで下げてでも大きく展開を変える、簡単にクリアはせず、ゴールキックも出来るだけつなぐ、そんな意識を持っているかのようでした。 マークの受け渡しの練習という意味ではこの上ない対戦相手でしたが、本郷の内容は良くなかったです。 気温が上がり、集中力を欠きやすい状況だったかもしれませんが、相手も同じ条件ですから言い訳は出来ません。 また足が止まってしまう時間帯があり、プレスが甘くなった時にフリーで打たせたり、裏のスペースを突かれたりと失点を繰り返しました。 連戦による疲れもあるかもしれませんが、ここを乗り切ることで「実りの秋」を迎えることが出来ると思います。 これからも暑い日が続きますが、選手の皆さんには特に食事には気を付けてほしいです。 「食欲がないから」と安易に食事の量を減らしたり、冷たい物にかたよる。そんなことは無いようにしてください。 ゼリーがダメとは言いませんが、夏こそご飯を積極的に食べてほしいです。試合中にも言いましたが「食べれなくなった選手が最初に走れなくなります」。 FC東海岸様、いつもお世話になっております。今後とも積極的な交流をよろしくお願いいたします。 父母の皆様、暑い中の会場設営のご協力、また日頃から選手の体調維持にご配慮いただき本当にありがとうございます。

■[W]チーム総評

・Wチームのテーマは「チーム力で相手を上回る」そのためには、「声出し」による仲間との連携がとても重要なことはずっと話をしてきています。

今回の交流戦も先ずはこれを一番のテーマとしました。

・できている選手やチャレンジしている選手もいましたが、一方でいまだ声の出ない選手がいることも否めません。

いつも言っていますが、「間違っていてもいい」「積極的なプレーでミスをしても大きなミスには繋がらない」ことを思い出して、もっともっと積極的にチャレンジして欲しいと思います。

・試合内容としてはYチームから2人加わったため、攻守に厚みが出て、サイド攻撃やセットプレーから得点を奪うことができました。一方守備の連携が取れないために(声掛けができない)ドリブル突破による失点を重ねる場面もあり、相変わらずの弱点を露呈してしまいました。

・春からずっと2-4-1のフォーメーションで取組んでいます。CHFの攻撃や守備力が試合の結果を大きく左右することは分かっているはずです。いまだ、ボールサイドに偏ったポジショニングのため、守備から攻めに転じる際に逆サイドまでボールを展開することができませんでした。キーパーのパントキックを弾く役目も本来ならばCHFの仕事と話をしています。相手キーパーがボールをキャッチした際に、どれだけ全力でボールから目を離さずに落下点付近まで戻っているか?もできていないと思います。

・3試合目は自分たちで意識して声掛けする場面が多く見ることができました。コーチが話したからではなく、これだけ試合を重ねているのですから自分たちで自主的に声出しによる連携を感じて欲しいです。

・秋の大会に向けてもっと成長するためにも、これからの暑さとも戦い、自分とも戦って行きましょう。

苦しい時には声を出す。自分が苦しい時はみんなも苦しいのです。そんな時にお互いに声掛けをして仲間と自分を鼓舞することが大切です。

合宿では声出しの練習もします。練習でも試合でも元気よく大きな声を出して頑張って行きましょう。

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