7/2: [LL] シーガルズ交流戦 結果(Y)
- infofchongo
- 2017年7月3日
- 読了時間: 3分

------------------------------------------- ■7/02(Sun) ◇[LL] シーガルズ交流戦 @庄戸G ------------------------------------------- ◆8人制/15分Half [1] [W] vs シーガルズ[B]→0-2 ・前半→0-1 ・後半→0-1 [2] [Y] vs シーガルズ[A]→0-0 ・前半→0-0 ・後半→0-0 [3] [W] vs シーガルズ[B]→2-4 ・前半→1-1(のり) ・後半→1-3(とうま) [4] [Y] vs シーガルズ[A]→2-2 ・前半→2-1(まもる,ゆうと) ・後半→0-1 [5] [W] vs シーガルズ[B]→1-0 ・前半→1-0(うきょう) ・後半→0-0 [6] [Y] vs シーガルズ[A]→0-2 ・前半→0-1 ・後半→0-1 ■[LL全体]総評 7月の交流戦・第2ラウンドとして横須賀シーガルズさんをお招きしました。 夏から秋に向けて「レベルアップ」を目標とし、普段の練習で繰り返し行っている技術を「実際の試合で試す機会」と位置付けています。 普段練習している技術をこういった機会で試さないのはもったいないです。この点については選手全員に試合前・試合後に説明しました。 実際に試合で試し、それが通用すれば自分の武器になるし、通用しなければ普段の練習の取り組み方を見直すべきです。 技術はすぐには習得できません。少しずつ、いっしょに頑張りましょう。 ■[Y]チーム総評 この日選手に与えたテーマは2つ ①ボールが入ったら簡単に蹴って離すのではなく、一度おさめて相手をかわして次のプレーをする (エリア内の厳しい場面でのクリアを除き、各ポジションで、各自が行う) ②周りを見て、状況に応じて、違う判断をする 相手が3バックの時を例に説明しましたが、相手がスペースを埋めているにもかかわらず、一つの型にはまったサッカーをしても通用しません。 その時に違うオプションを持っているか? チームとして出来るか? は、レベルアップを目指す上で重要です。 口で言うのは簡単で、最初から出来るとは思っていません。いつもと違うことをやれば選手間で戸惑いもあるでしょう。 それでもチャレンジして欲しいと2つ目の課題としました。 今日の内容ですが ①については少しずつ出来るようになってきたと思います。上手に出来ないまでも多くの選手がチャレンジしているのが印象的でした。 「相手をかわす」と言っても、ボールをおさめた後に反転して相手を置き去りにするわけはありません。ボールを横方向に動かして開いている門を探す。 一方、パスの受け手はその門に顔を出してあげる。選手ひとりひとりが試行錯誤しながら少しずつ改善できたと思います。 ②についてはまだまだという印象です。 前述の通りすぐに出来るとは考えていませんが、今日に関して言えば、試合中の声掛けがまだ不十分。試合が途切れた時の選手間の会話も不十分。 意思の疎通が取れないままただ同じ失敗を繰り返している。そんな印象がありました。 試合ごとの選手の入れ替えも多いので決して簡単ではないと思いますが、お互いが「こうして欲しい」と意見交換するのは足りない技術を埋めるためには重要です。 「試合の合間に一緒におにぎりを食べながら..」でも構わないと思いますし、すぐにでも出来るのではないでしょうか.. 横須賀シーガルズ様、 本日は交流戦にお越しいただき誠にありがとうございました。 今後とも継続的な交流を是非ともよろしくお願いいたします。 父母の皆様、 連日気温の上がった暑い中の設営ご協力、審判のご協力、ありがとうございました。
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