[LL-Z] あすなろ大会(3 節・最終節)
11/6に行われた、あすなろ大会(LL-C)、3節・最終節の結果をお知らせします。
◆8人制/15分Half [LL-Z] vs 夏山→2-0 ・前半→2-0(マコト、ユウキ) ・後半→0-0 [LL-Z] vs プラタノ→1-0 ・前半→1-0(ユウキ) ・後半→0-0 3勝1分(得点6:失点0) 最終順位:グループ2位 ■[LL-Z]総評 失点ゼロの負けなしで決勝トーナメント進出を決めました。1位チームと勝ち点で並び得失点差での2位ですから結果を出したと思います。 この日2試合とも全員が集中し最後まで走り抜きました。途中負傷者が出るアクシデントがありましたが、代わりの選手そしてチーム全員でカバーし相手の反撃を最後まで許さず、全員で「5月5日@大岡公園」の借りを返しました。 この大会を通じ、各選手のレベルアップを強く感じます。まだまだ成長していますし大会も終わっていません。 次の目標は”優勝”です。まずはトーナメント初戦に向けて準備しましょう。 夏山SC様、いつもお世話になっております。 2日間の開催、会場のご提供・設営とありがとうございました。 帯同していただいた父母の皆様、お疲れ様でした。まだまだ続きます。引き続きよろしくお願いします。 夏山戦 相手陣に攻め込みますが最後のタッチやシュートで精度を欠いてしまいなかなか得点できません。理由は大きく2つ o まだまだ周りを見れない状態でプレーしているため、フリーなのか?相手に寄られているのか?分からないまま「とりあえず蹴っとけ」 o ドリブルで前に出た時のシュートひとつ前のタッチ、ボールを置く場所がざつになる特に2つ目で、普段の練習からスピードをつけずにストレスの無い状態でコーンを回っていてもなかなか身に付きません。 先制は前半10分。CKのこぼれ球が最終ラインのヨウキの前に転がり「周りを見ていた」ヨウキから絶妙のスルー。反応したマコトがようやく決めます。栄区大 会から安定感を増しているヨウキのセンスあるプレーでした。さらに前半終了間際の14分、左サイド高い位置でソウシがボールを奪い、エリア外からのユウキ の狙いすましたミドルが逆サイドに決まり2点目。後半は得点こそ奪えませんでしたが各選手が緩めることなく動き回ったと思います。 プラタノ戦 直前の栄区大会で0-0で引き分けている相手との再戦になりました。序盤は相手ペースで2度3度とエリア内への侵入を許しシュートまで打たれてしまいます。 ここで、マークに付いたヨウキ・アリュウのシュートコースの切り方に対しカンタの立ち位置がよく、シュートはすべてカンタの正面。カンタの成長を感じまし た。 その後はジリジリした展開でお互い集中が切れそうな前半14分。またしても左サイド高い位置でソウシがボールを奪い、エリア外からユウキのミドルが今度も逆サイドに決まり先制。 ところがハーフタイムで戻ってきたマコトが足を引きずっていてそのまま負傷交代を余儀なくされます。中盤の運動量を失い後半は劣勢が危惧されましたが、逆に押し込む時間もあるほど仲間の8人がマコトの分も走り回ってくれました。そして歓喜の瞬間。出し切った試合だったと思います。