【U10-A】20241104/TRM@公田小 vs 鶴見東FC
20分1本
①1-0(1'りょうが)
②0-0
③1-0(16'ゆうと)
KANAGAWA ROOKIE LEAGUEと合わせてAチームのTRMもお手合わせ頂きました。
前日の国チビの結果を拝見し、まず間違いなく守備力が高いと仮定して臨みましたが、やっぱり…
フィジカルはもちろん、最終ラインからのビルドアップ、展開力などなど。
ついて行くのに精一杯。でも勉強になったよなあ。
守備力の高さは予想通り。というかはるかにそれ以上だったんだけど笑
攻撃も多彩よな…
縦に速い、だけでなく足元もある、トラップ1つで剥がされる、オフェンスのフィジカルも強い、2列目のプレーヤーのポジショニングもずーっと良い、このままだといずれやられる…が、20分間続く状況。どう対応したら良いのか?ベンチも鍛えられました^_^
おそらくこのレベルの相手とやる場合、ある程度のリスクは背負わないと無理。
それからいつもよりやらなければならない事が確実に増える。
例えば1人で2人を見る事。劣勢は分かっている。
でも2人を相手に必ずボールを奪えと言うことではない。チームで守り、チームで奪うという事。
時間を掛けて、状況によって人数を掛けて、相手を勝るしかないんだ。
この約1ヶ月、それに磨きをかけるTRとTRMをして来ているんだ。
よくなって来ていると思うぞ^_^
このくらいの強度の相手だとチャンスはそう多くないに決まっている。慌てず、でも手数は掛けずフィニッシュしないといけない。それが出来れば苦労はしないけどな笑
でも分かったよね?特にボックス内の相手選手の執着。あれだよ?あれを上回らないと得点は出来ないんだよ?
『惜しい』の累積は得点にならないんだ。滑ってでも身体ごとでもゴールに押し込むんだ。
でも見応えあったぜ^_^
守備面でも持たれる時間が多くなるのはある程度想定済み。それでも…
・奪われた後の再奪取→出来るだけ早く
・中盤での対人→とにかくまずは身体を寄せて付いて行く
つまり…
・相手に考える時間を与えず
・相手に無圧でプレーさせない
かなり重要です。
今日は
リョウガにもこちらのチームに入ってもらいました。
こちらもほぼ予想(期待)通りの事をやってくれました。
みんなにも伝えているけどコーチ全員、普段の練習から常に見ています。
チーム、活動場所が分かれても情報共有しています。
大会中でもTRやTRMではチーム編成を変える事だって、多くはないけど無くはありません。
ユウトも触発されたか?
なかなか良かったぜ^_^
でも、まだまだ出来るはず。もっともっと上げて来い!
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