【U-10選】金太郎カップ@南足柄体育センターG
予選リーグ
①葉山JGK
△1-1
前半0-1(14'失点)
後半1-0(3'ユイト)
病み上がりイレブン、明らかに動き鈍く、運動量控えめ笑
試合が出来るまで回復してるんだから来ているはず。
ピッチに入った以上、全力で!
相手はチャンピオンシップベスト16の葉山JGKさん。
GWのTRMで一蹴されています。
ロースコアの予想通り展開しますが、失点の時間帯と獲られ方が良くない。
生命線であるはずの球際の甘さから与えられたダメージが大きいやられ方。
1試合通じて甘さが抜け切らず…
立ち上がりのFKのチャンス、ラストワンプレーのチャンス。必死さに上回る方が結果的に勝つ。
ボールが落ちてきて『くれる』のを待つ、誰かがやって『くれる』のを待つ、ピッチ外の立ち振る舞いとプレーはやっぱり関係しているんだ。
『自分でやる』んだ。
得点場面のユイトのプレーを全員の最低限として欲しかった1戦でした。
②鶴嶺FC
●0-1
前半0-0
後半0-1(13失点)
調子はやはり戻らず?
それでも病み上がりや暑さを言い訳には出来ないだろう。
調子の波はある。
その中でも出来ることはあるはず。
相手より走っていたか?
球際は?
ルーズボールは?
ゴール前で足を振ったか?
あと一歩に飛び込んだか?
それでもやっぱり自分達より強度のある相手との勝負はいいね^_^
途中から相手の狙いを消すような守備の対応も出来てる部分はあったから。
これは大きな収穫。
TRMにはない熱量で出来ることは秋の公式戦に向けて必ずプラスになるはず。
この敗戦を無駄にしないようにしよう。
③SSC
○3-2
前半1-2(7'ケイスケ、12'失点、13'失点)
後半2-0(2'ゲンタ、14'ゲンタ)
最終戦にしてようやく目が覚めた?
回復した?
のか。
試合前にも言ったように君たちは出来るんだ、その力は持っているんだ、その力は自分で出していかないとダメなんだ。
1日通してかなり厳しい事、厳しい采配しました。
スイッチは最終的に自分で入れるしかないんだ。
やや捨て身?
奇襲?
気味の布陣に変えて泥臭くとも勝点3をもぎ取りました。
この1勝は秋の公式戦に向けてかなり大きくなる事は間違いない。
『捨て身』とは言ったもののスタイルにしようとしている形以外も出来るオプションとしての可能性を感じました。
やっぱり力はあるね。よく分かった。
いま完成しなくていいから^_^
でも毎回の全力には徹底的にこだわるように。
残念ながら3位通過だけど葉山JGKさん、鶴嶺さん、SSCさん、全チーム無茶苦茶いーチームだったな^_^
鍛えてもらったな^_^
このグループでよかったよね。
初対戦のチームさんには、終わってすぐ『またやりましょ!』てお願いしに行っちゃったよ^_^
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