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執筆者の写真infofchongo

[U-10 3年+α]大豆戸交流戦@保土ヶ谷養護学校

■11/28(Sat)

◇[3+α] 大豆戸交流戦 @保土ヶ谷養護学校

◆8人制/15分x1

[1] [A] vs 大豆戸-A→1-0(のりゆき)

[2] [B] vs 大豆戸-B→3-0(かいき,りゅうと,ひかる)

[3] [A] vs 大豆戸-A→2-1(のりゆき,けいた)

[4] [B] vs 大豆戸-B→0-1

[5] [A] vs 大豆戸-A→4-1(けい,のりゆき,りょうx2,けいた)

[6] [B] vs 大豆戸-B→0-1

[7] [A] vs 大豆戸-A→1-1(のりゆき)

[8] [B] vs 大豆戸-B→2-0(かえで,けいた)


かえで、初ゴールです。

◆総評 先週の招待大会に続き、3年生にとっては貴重な交流戦となりました。このような機会では、失敗をおそれず普段練習している事を実戦でチャレンジすることがとても大切になります。今回はグランドもそれほど広くなく、サイドチェンジや攻守の切り替えのスピード、また本郷の戦術で非常に大きな働きを任せているSBの動きについて試すには、理想的な会場でした。 参加した選手もたくさんの出場機会を積極的に生かしてチャレンジしてくれていました。ヘルプで参加してくれた4年生もさすがの存在感で違いと成長を感じることができました。 全員がチャレンジしてくれたことで「楽しかった」と言っていました。本気で取り組んだ事でそのような気持ちになることはとても大切な事です。その意味ではカエデの初得点はとても喜ばしい瞬間でした。これを機会に益々サッカーを好きになって頑張って欲しいと思います。 反面、これから取り組まなければならない課題も見えてきました。サイドチェンジのタイミングとパスの精度、トラップや体の向きなどの個人の基本技術、味方との距離や全体の押上げのスピードアップ。なによりも声出しによる連携が不足していること。 また、得点に関するサッカー勘もこれから身につけていかないと決定力に不安を感じました。 シュートの精度やタイミングはさらに磨きをかけていく必要があり、ダイレクトプレーの意識や技術を高めることにもチャレンジして行きましょう。 全員の成長と可能性、そして課題を確認することができた有意義交流戦なりました。 お声がけいただいた大豆戸さんに感謝いたします。


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