【U10-C】 大豆戸ミニ招待杯 GWチャレンジカップ
- infofchongo
- 2019年5月11日
- 読了時間: 3分

■5/4(Sat): [U10-C] 大豆戸ミニ招待杯 GWチャレンジカップU10@大豆戸小 ◆8人制/15分Half
[1]vsスポーカル六本木→0-5 ・前半→0-1 ・後半→0-4
[2]vsFC中原→1-2 ・前半→0-1 ・後半→1-1(リュウハ)
[3]vsFC大豆戸→0-5 ・前半→0-2 ・後半→0-3
優秀選手は、豊富な運動量と粘り強い守備をし、GKとしても何度もシュートストップを見せていたコウセイが受賞しました。
◆総評 ・U10-C9人で大豆戸ミニ招待杯に参加してきました。結果は、3戦3敗で4チーム中4位となりました。 ・暑い中でしたが、9人のメンバーで最後まで一生懸命頑張っていました。
・1試合目は、あすなろ大会で取り組んできたことを継続することを強調してピッチに送り出しました。前半は、粘り強くディフェンスをしながら、ボールを奪った後は縦に速い攻撃で、相手ゴール前に迫るシーンを作るも0−1で折り返します。
・後半は、対応の遅れや競り負ける回数が増えることで、次第に相手チームにボールを持たれる時間が長くなり、失点を重ねることになりました。
・2試合目の試合前は、試合に勝つためには、ボールや相手を怖がらずに向かっていく気持ち持って戦うことが大切だということを伝え、送り出しました。
・相手チームにボールを支配されながらも、強い気持ちを持って戦い、ボールホルダーに対するプレッシャーを継続してかけられるシーンも見られました。そのため、簡単に突破を許すことも少なくなりましたが、前半終了間際の失点で0−1となって折り返しました。
・後半も押され気味ながら粘り強く戦えました。残り4分で失点することになってしまいましたが、終了間際にクリアボールをFWがハーフライン右サイドでキープしながら前を向いて中央に出したパスからWBが抜け出し、ドリブルからゴールを決めることができました。
・続けて行った3試合目は、ポジションを少し入れ替えて臨みました。DFに入った2人がかだらを張ったプレーを見せ、簡単に突破を許さず粘り強く守っていきましたが、時間が経つにつれ、疲れが見え始め全体的に運動量が落ち相手の動きについて行かれなくなったところで、立て続けて突破を許していましい、失点を重ねていく結果となりました。
・今大会では本郷よりも体が大きく、技術も高い3チームでした。相手チームにボールを握られる試合内容でしたが、強いプレッシャーをかけることで、相手ボールを奪えるシーンもあり、今後の成長にも期待がもてます。まずは、どの試合でも自分たちでスイッチを入れて、全員が逃げずにハードワークをすることが大切です。次にボールを奪った後のボールの処理と攻撃につなげられる技術、的確な判断力とサポートの動きなどができるようになるとステップアップできそうです。コーナーキック時のマークのつき方については、今後伝えていきたいと思います。
・暑い中、劣勢の中でも大きな声援で支えてくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。今後もご協力をお願いします。
・NPO大豆戸フットボールクラブの皆様、この度はご招待いただきありがとうございました。技術の高いチームと試合をすることができ、とても良い機会となりました。今後も当クラブとの交流をよろしくお願いいたします。
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