[L-A] FAリーグ 第6ブロックリーグ戦 総括
4月16日から始まりましたFAリーグ 第6ブロックのリーグ戦が6月3日に終了致しました。
成績は、8勝1敗で1位となり、決勝トーナメントに進むことになりました。
*************************************** 4月16日 vs FCゴレアドール 8-0 vs ブルーキックスSC 2-0 4月23日 vs FC瀬ヶ崎 2-0 vs 磯子フレンズSC 5-0 4月29日 vs FCサンダース 1-2 vs 榎が丘ファイターズ 2-0 5月20日 vs FCプラタノ 2-0 vs 希望ヶ丘ライオンズ 1-0 6月3日 vs 日の出キッカーズ 2-0 ************************************** リーグ戦で敢えてポイントになった試合を挙げると、3日目の榎が丘ファイターズ戦。この日の1試合目に同じ栄区のチームサンダースに1-2で苦杯。当然子供達はショックを受けているし、チーム内は、ギクシャク。しかも、サンダース戦から1試合を空けてすぐ榎が丘ファイターズ戦であった為、切り替え出来ないまま試合をすると2連敗もあり得る状況。榎が丘ファイターズは、我々と対戦するまで一度も負けていないチームだった。
試合前にいつもより少し長く時間を取りミーティングをし気持ちを落ち着かせ、切り替えることだけに注力し迎えた試合でした。100%の出来ではなかったもののしっかり、2-0で勝ち切り、もう一段チーム力が上がったと感じました。この試合で敗戦を引きずって引き分け或いは負けていれば、間違いなく1位という結果は得られなかったでしょう。
後は、首位攻防戦となった希望ヶ丘ライオンズ戦。引き分け以下でほぼ1位通過が絶望的となる一戦で、ラスト2分で決勝ゴールを奪い1-0で勝利。子供達の勝ちたいという気持ちが最後に相手を上回った結果だったと思います。
リーグ戦の成績をデータから見ると、栄区大会と同様に1位になれた一番の要因は、やはりチームとしての守備力です。9試合中8試合が無失点。この成績には子供達に100満点を上げていいと思います。また、栄区大会で課題だった得点力についても成果が見られました。無得点だった試合は、当然0。1得点以下が2試合。後の7試合は、全て複数得点。しかも11人中8人が得点を上げている。他のチームは、得点者が特定の選手に片寄っている傾向が強い中、どこからでも得点出来るのは、FC本郷の大きな武器になったと思います。
最後になりましたが、グループリーグの幹事をして頂きました希望ヶ丘ライオンズ様、期間中大変お世話になりました。有り難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 また、2週間後から決勝トーナメントが始まります。ご父兄の皆様、引き続きご支援よろしくお願い申し上げます。