【L-C】3/19 夏山SC交流戦
【L-C 】夏山SC交流戦@釜利谷西小
8人制
①20分half
◯2-1(1-1)
前半2-4-1、後半3-3-1
・声出しも技術の要素であり、強く意識してほしいところでしたが、前半の失点場面はまさにこの点が主要因。新体制になってからの毎週末、紅白戦、交流戦で必ず出ている連携ミスです。
プレーに直接絡んでいる選手以外もチームの課題として捉えて下さい。
・後半は声出しの点はやや改善、トップのくさび役も段々理解出来てきた様子。
・試合前に練習した浮き球の処理
についても明らかに意識して向上した選手が見受けられました。
・特にサイドのプレーヤーの守備時の戻りの遅さが継続している課題。運動量の維持は自身の持久力次第です。自分と勝負して下さい。
②15分half
×0-4(0-2)
前半2-4-1、後半3-3-1
・前の試合同様にサイドの戻りの遅さに加えて中盤のプレスも不十分。
・失点場面はバイタルエリアでのプレスの甘さが要因。
見ているだけ、足を出すだけでは相手は止められません。
・技術云々というよりも気持ちの問題であったように感じました。
せっかくの交流戦、無駄にしないように臨みましょう。
③20分half
○3-1(0-1)
前半3-3-1、後半2-4-1
・3本目という事でヘバリ気味でしたが、体力面はもう少し向上して欲しいのが正直なところ。
一人一人の自主的な取り組みを期待します。
・前半はひどい内容。ハーフタイムに試合運びが難しくなっている原因を問うと数人の選手は、はっきりと理解できている状況。これを自らが打開するにはあと一歩です。
・後半への修正のヒントとして1本目後半を思い出し、縦/横のパスを使うことを伝えると中盤で起用した選手が上手くゲームコントロールしてくれました。
・トップの動き方の理解、中盤の視野の広さの向上、ディフェンスの安定感、ゴールキーパーの守備範囲の拡大等々、かなり成長を感じられました。このチームのレベルアップはLクラス全体の底上げとなります。
自身を持って臨みましょう!
お誘い頂いた夏山SC様、保護者の皆様のサポート、ありがとうございました。